
C.C.と合流したルルは、再びゼロとして動き始めました。そして第1期でのスザクとの撃ち合いの結末が明かされました。ルルの銃弾はスザクを外れ、ルルはスザクに取り押さえられてしまったのでした。
そして、スザクはルルを手みやげに、ブリタニア皇帝と謁見して皇帝直属の騎士ナイト・オブ・ラウンズへと抜擢されたのでした。
そのままルルは殺されるのかと思いきや、やはりギアスの力を持っていたブリタニア皇帝によって偽りの記憶を植え付けられて利用されていたのです。ブリタニア皇帝の両眼には、ギアスの力を示すマークがありましたが、彼は複数のギアスの力を持っているのでしょうか!?
ゼロを奪還したものの、バベルタワーに潜入した黒の騎士団は相変わらず不利な状況です。
しかし、ルルには何か勝算があるようです。そんなルルに、カレンが銃を突きつけました。同級生のルルとして、そしてギアスの力で彼女を欺いてきたのですから当然ですね。
しかし、カレンはルルを憎みつつも、ゼロには惹かれるものを感じていたようです。銃口を向けながらも、カレンはとうとうルルを撃つことができませんでした。
この時のカレンには、悪い男だと知りつつ貢いでしまう女の性のようなものを感じました。
そして黒の騎士団の殲滅に、総督であるカラレスが出撃してきました。大部隊にビルの周囲を取り巻かれ、黒の騎士団は大ピンチです。しかも、ルルたちが逃げ出せるルートは1つしかありません。しかし、そんな状況の中ルルは余裕の笑みを浮かべます。
しかしランスロット・タイプのナイトメアが出現した時、ルルの口元から笑みが消えました。このパターンは、第1期で完全勝利を確信していたルルの前に、スザクが現れた時と同じですね。
そのナイトメアは、なんと瞬間移動をしながら攻撃してきます。その力の前に、黒の騎士団は総崩れしそうになりました。
その危機を救ったのは、捨て身でゼロを守った卜部でした。卜部が作り出した時間で、黒の騎士団の反撃の用意が調いました。ビルの各所に爆薬を仕掛けて、下から攻撃してくるブリタニアのナイトメアを瓦礫で壊滅。さらに、逃走ルートに待ちかまえていたカラレス総督を崩れたビルの下敷きにして叩き潰しました。
さらにゼロたちは、その崩れたビルを利用して、中華連邦の領事館へと逃げ込んでしまいました。そして領事館から、全てのチャンネルを乗っ取ってゼロの復活宣言がなされました。
先に挫折してしまった合衆国・日本の建国を宣言したのでした。
そんなルルの後を追ってきたのは、なんとロロでした。瞬間移動をするナイトメアを操っていたのは、何とロロだったのです。そして彼の右目には、ギアスの力を示すマークが現れました。ロロもまたギアス使いだったのです。
次回はルルとロロの戦いが見られるのでしょうか。ギアス使い同士で、どのような戦いが繰り広げられるのか、とても楽しみです。
そして、あまり出番はありませんでしたが、ニーナやヴィレッタ、ディートハルトやラクターシャなどの活躍も楽しみです。(^^)
最終更新日 : 2022-10-30
* by 横溝ルパン
こんばんは。いつもお世話になります。
第1期のラストで気になっていた部分を、ようやく見せてもらえましたね。おまけに皇帝もギアス使いだとわかって、いきなり怒濤の展開になってきましたね。(^^)
ニーナは、何だか怪しげな兵器を作り出していそうですね。ゼロの姿を目にしたことで、マッドぶりに拍車がかかりそうで怖いです。(^^;
第1期のラストで気になっていた部分を、ようやく見せてもらえましたね。おまけに皇帝もギアス使いだとわかって、いきなり怒濤の展開になってきましたね。(^^)
ニーナは、何だか怪しげな兵器を作り出していそうですね。ゼロの姿を目にしたことで、マッドぶりに拍車がかかりそうで怖いです。(^^;
ニーナは予想通りに科学者になってましたが、ガンダム00みたいな超絶兵器つくりださないか心配ですww