ロレンスとホロの楽しいやり取りも、とうとう今回で最終回です。(;_;)
レメリオ商会の刺客に襲われたロレンスでしたが、何とか一命を取り留めて、縛られた両手のロープもたき火の残り火で焼き切って、森の中へとホロを探しに向かいました。そこには無事なホロの姿がありました。何やら大人の取引で、雄狼との戦いを避けたようですが、これって色仕掛けで雄をたぶらかしたっていうこと!?(^^;
裏切られ傷ついたロレンスの姿に、ホロの怒りが爆発しました。再び巨大狼の姿になってレメリオ商会の手の者たちを襲おうとするホロを、ロレンスは必死に止めました。それよりも、ロレンスはノーラを無事に助け出して欲しかったのです。
しぶしぶロレンスの言い分を聞いたホロは、視聴者の前でとうとう巨大狼にメタモルフォーゼしました。そしてロレンスを背に乗せて、ホロはノーラの元へと向かいます。
リーベルトに言いくるめられようとしていたノーラのところに、ホロは野を駆け森を抜けて、あっという間に駆けつけました。そして、武器を持った男たちをなぎ倒しました。
しかし、羊飼いのノーラは、襲ってくるホロを見て犬を差し向けてしまいました。それに逆上するホロでしたが、そんなホロを止めようとロレンスも必死で駆けつけます。
ホロがノーラを喰い殺したかと心配しましたが、すんでの所でホロは理性を取り戻したようです。そして、ノーラもホロの正体を知ることになるのでした。
リーベルトを捕らえたロレンスたちは、レメリオ商会が最初からロレンスたちを抹殺するつもりだったことを知りました。レメリオは予想以上に切迫した状況にあって、ロレンスやノーラに分け前を支払えるような状態ではなかったのです。
ロレンスたちは、このまま金を持ち去って遊んで暮らすこともできましたが、ロレンスはあえてその選択肢を選びませんでした。持ち帰った金をどうするか、それをロレンスはノーラに委ねたのでした。
その一方で町へと帰ってきたロレンスは、レメリオを追い詰めて、色をつけた今回の謝礼を10年間にわたって分割払いで支払わせることを約束させました。それによって、ロレンスは借金から救われて、再び行商人に戻ることができたのでした。
そして、最後は例によってロレンスとホロのおのろけです。(^^;
ノーラに襲いかかろうとした時に、ロレンスがホロのノーラどちらの名前を呼んだのかが、ホロにとっては大問題だったのでした。そんなホロに、ロレンスはホロの方が名前が短いから、あの場合だったらホロの名前を呼んでいたに決まっているとすげない返事。
でもホロが焼き餅を焼かなくても、ロレンスにとってどちらが大切かは言わなくても明らかなのにねえ。(^^; それでもホロは口に出して言って欲しいのでしょうが。
こうしてロレンスとホロは、ノーラと別れて再び2人で旅立ちました。この先、2人の行く手には何が待っているのかわかりませんが、何があってもこのコンビなら一緒に切り抜けてゆくことでしょうね。(^^)
今回のお話では、これまで視聴者にはっきりと見せなかった狼モードのホロが大活躍しましたね。これはこれで面白かったですが、物語の今までの流れからすると、力業よりは知恵で困難を切り抜ける部分が楽しかったので、最後が力押しになってしまったのが少し残念でした。
最後に、原作を知らなかったこともあって、放映間は特に期待していた作品ではありませんでした。でも、ロレンスとホロの掛け合いが本当に楽しくて、あっという間に物語に引き込まれました。お話的には十分続編が作れそうですし、原作のストックもありそうなので、ぜひ第2期をお願いしたいです!
レメリオ商会の刺客に襲われたロレンスでしたが、何とか一命を取り留めて、縛られた両手のロープもたき火の残り火で焼き切って、森の中へとホロを探しに向かいました。そこには無事なホロの姿がありました。何やら大人の取引で、雄狼との戦いを避けたようですが、これって色仕掛けで雄をたぶらかしたっていうこと!?(^^;
裏切られ傷ついたロレンスの姿に、ホロの怒りが爆発しました。再び巨大狼の姿になってレメリオ商会の手の者たちを襲おうとするホロを、ロレンスは必死に止めました。それよりも、ロレンスはノーラを無事に助け出して欲しかったのです。
しぶしぶロレンスの言い分を聞いたホロは、視聴者の前でとうとう巨大狼にメタモルフォーゼしました。そしてロレンスを背に乗せて、ホロはノーラの元へと向かいます。
リーベルトに言いくるめられようとしていたノーラのところに、ホロは野を駆け森を抜けて、あっという間に駆けつけました。そして、武器を持った男たちをなぎ倒しました。
しかし、羊飼いのノーラは、襲ってくるホロを見て犬を差し向けてしまいました。それに逆上するホロでしたが、そんなホロを止めようとロレンスも必死で駆けつけます。
ホロがノーラを喰い殺したかと心配しましたが、すんでの所でホロは理性を取り戻したようです。そして、ノーラもホロの正体を知ることになるのでした。
リーベルトを捕らえたロレンスたちは、レメリオ商会が最初からロレンスたちを抹殺するつもりだったことを知りました。レメリオは予想以上に切迫した状況にあって、ロレンスやノーラに分け前を支払えるような状態ではなかったのです。
ロレンスたちは、このまま金を持ち去って遊んで暮らすこともできましたが、ロレンスはあえてその選択肢を選びませんでした。持ち帰った金をどうするか、それをロレンスはノーラに委ねたのでした。
その一方で町へと帰ってきたロレンスは、レメリオを追い詰めて、色をつけた今回の謝礼を10年間にわたって分割払いで支払わせることを約束させました。それによって、ロレンスは借金から救われて、再び行商人に戻ることができたのでした。
そして、最後は例によってロレンスとホロのおのろけです。(^^;
ノーラに襲いかかろうとした時に、ロレンスがホロのノーラどちらの名前を呼んだのかが、ホロにとっては大問題だったのでした。そんなホロに、ロレンスはホロの方が名前が短いから、あの場合だったらホロの名前を呼んでいたに決まっているとすげない返事。
でもホロが焼き餅を焼かなくても、ロレンスにとってどちらが大切かは言わなくても明らかなのにねえ。(^^; それでもホロは口に出して言って欲しいのでしょうが。
こうしてロレンスとホロは、ノーラと別れて再び2人で旅立ちました。この先、2人の行く手には何が待っているのかわかりませんが、何があってもこのコンビなら一緒に切り抜けてゆくことでしょうね。(^^)
今回のお話では、これまで視聴者にはっきりと見せなかった狼モードのホロが大活躍しましたね。これはこれで面白かったですが、物語の今までの流れからすると、力業よりは知恵で困難を切り抜ける部分が楽しかったので、最後が力押しになってしまったのが少し残念でした。
最後に、原作を知らなかったこともあって、放映間は特に期待していた作品ではありませんでした。でも、ロレンスとホロの掛け合いが本当に楽しくて、あっという間に物語に引き込まれました。お話的には十分続編が作れそうですし、原作のストックもありそうなので、ぜひ第2期をお願いしたいです!
最終更新日 : -0001-11-30
* by 横溝ルパン
こんばんは。コメントありがとうございます。
原作は既に7冊も出ているんですね。それだけストックがあれば、今後の第2期にも十分期待ができますね。(^^)
情報ありがとうございました!
原作は既に7冊も出ているんですね。それだけストックがあれば、今後の第2期にも十分期待ができますね。(^^)
情報ありがとうございました!
* by ちはや
あ、私も力押しよりも知恵で何とかして欲しかったなあと思いましたw
でも、13話という短さだと最後にホロの大立ち回りを見せたかっただろうとも想いました。
26話で見たい作品でしたよねえ・・w
でも、13話という短さだと最後にホロの大立ち回りを見せたかっただろうとも想いました。
26話で見たい作品でしたよねえ・・w
* by 横溝ルパン
こんばんは。いつもお世話になります。
密かに経済アニメと呼んでいたのですが^^;、最後がホロの立ち回りだったのはちょっと残念でしたね。
それまでの物語が、知恵で状況を打破してゆくお話だったので余計に・・・。
この作品が13話とは、短すぎますよね。本当に、せめて26話欲しかったですね。
密かに経済アニメと呼んでいたのですが^^;、最後がホロの立ち回りだったのはちょっと残念でしたね。
それまでの物語が、知恵で状況を打破してゆくお話だったので余計に・・・。
この作品が13話とは、短すぎますよね。本当に、せめて26話欲しかったですね。
アニメはまだ2巻目までしかすすんでないですし・・・