今回は、前半は晃さんの悩み、後半はアリスの悩みが描かれました。
アリスがプリマに昇格して、藍華がプリマになる日もいよいよ近づきました。そんな中、晃さんは藍華の通り名を考えることに苦労しています。そんな時、他のプリマたちがアリスにプリマ昇格で先を越されて、藍華が落ち込んでいるのではないかと聞いて、晃さんは動揺したのでした。
藍華を励ますために、晃さんは強引に藍華を連れ出したものの、通り名が気になって藍華とのお出かけを楽しむこともできません。それでも藍華を励まそうとする晃さんでしが、藍華は全く落ち込んではいませんでした。(^^;
むしろアリスに先を越されたことで、追いかけるべき目標がはっきりと見えて、今まで以上に気合いが入っているようです。
そんな藍華のために、晃さんが考えた通り名は、かっての思い出にちなんでローゼン・クィーンという美しい名前でした。
後半は、アリスが主役でした。史上初の2階級特進でプリマになったアリスでしたが、プリマとしての仕事が忙しくなってしまったために、ゆっくり灯里や藍華とお話する時間が取れなくなってしまいました。
それでも、何とか時間を作って灯里たちに連絡しようとするのですが、今度はそのためのきっかけがないことに気がついて愕然とするのでした。そんなアリスを見かねて、アテナさんが灯里や藍華を部屋に招いてくれました。
これまでと変わらぬ2人の様子を見て、ようやくアリスは仲間が出会うのにきっかけや口実などいらないということに気がつくのでした。
アリスのプリマ昇格で、灯里たちの周辺も急に慌ただしくなってきましたね。いつも一緒にいることが当たり前だったのが、一緒にいられなくなる。それは何だか学生時代に親しかった友人たちと、社会人になってから疎遠になってしまった時のことを思い出しました。
今回、藍華のプリマ昇格が見えましたが、アリシアさんは灯里のプリマへの昇格をどんな風に考えているのでしょうか!? 次回でそのあたりが描かれるといいなあと思います。
アリスがプリマに昇格して、藍華がプリマになる日もいよいよ近づきました。そんな中、晃さんは藍華の通り名を考えることに苦労しています。そんな時、他のプリマたちがアリスにプリマ昇格で先を越されて、藍華が落ち込んでいるのではないかと聞いて、晃さんは動揺したのでした。
藍華を励ますために、晃さんは強引に藍華を連れ出したものの、通り名が気になって藍華とのお出かけを楽しむこともできません。それでも藍華を励まそうとする晃さんでしが、藍華は全く落ち込んではいませんでした。(^^;
むしろアリスに先を越されたことで、追いかけるべき目標がはっきりと見えて、今まで以上に気合いが入っているようです。
そんな藍華のために、晃さんが考えた通り名は、かっての思い出にちなんでローゼン・クィーンという美しい名前でした。
後半は、アリスが主役でした。史上初の2階級特進でプリマになったアリスでしたが、プリマとしての仕事が忙しくなってしまったために、ゆっくり灯里や藍華とお話する時間が取れなくなってしまいました。
それでも、何とか時間を作って灯里たちに連絡しようとするのですが、今度はそのためのきっかけがないことに気がついて愕然とするのでした。そんなアリスを見かねて、アテナさんが灯里や藍華を部屋に招いてくれました。
これまでと変わらぬ2人の様子を見て、ようやくアリスは仲間が出会うのにきっかけや口実などいらないということに気がつくのでした。
アリスのプリマ昇格で、灯里たちの周辺も急に慌ただしくなってきましたね。いつも一緒にいることが当たり前だったのが、一緒にいられなくなる。それは何だか学生時代に親しかった友人たちと、社会人になってから疎遠になってしまった時のことを思い出しました。
今回、藍華のプリマ昇格が見えましたが、アリシアさんは灯里のプリマへの昇格をどんな風に考えているのでしょうか!? 次回でそのあたりが描かれるといいなあと思います。
最終更新日 : 2022-10-30
最終話間際に来てこの様なインターミッションを据えられる余裕が嬉しいですね。 後輩に先を越された藍華。 その心中を察し気遣おうとアタフタしていた晃は、逆に藍華の中に自分には無い強さを見ました。 この娘は自分を越えられる。そう確信した事でしょう。 そして.. …
2008/03/26 22:24 バラックあにめ日記