日々の記録

あむが唯世君と一緒に、水族館でデートすることになってしまうお話でした。

×タマを作り出しているのが二階堂先生だとわかって、先生は学校を辞めていなくなったようです。それであむは、ふとイクトのことを思い出しました。イクトが×タマを作っているのかと思ったあむは、イクトに大嫌いだと言ってしまったことがあるからです。

そんな時、唯世が水族館のチケットを手に入れて、ガーディアンのみんなで遊びに行こうと誘ってくれました。ところが当日になって、なでしこ、空海、ややは都合が悪くてこられなくなってしまいました。そこであむは唯世と２人で水族館に行くことになってしまったのでした。突然の大チャンスに、あむはもうドキドキです。

その頃、イースター社ではヨルがイクトのダンプティ・キーを持ち出してしまいました。この鍵はあむの持っているハンプティ・ロックと対になっているのですが、鍵でロックを解除したら一体何が起きるのかヨルが興味を持ったのです。

水族館では唯世とのデートに舞い上がっていたあむでしたが、思わぬライバルが登場しました。智沙という小さな女子です。どうやら智沙は唯世に一目惚れしてしまったようですね。
突如舞台は、あむと智沙の唯世をめぐる戦いの場と化してしまったのでした。(笑)

その時、あむは×タマがいるのを発見しました。それを追いかけるうちに、あむはヨルと出会いました。ヨルはあむのハンプティ・ロックを開けようとしますが、すんでの所で×タマにダンプティ・キーを奪われてしまいました。
そこにイクトも現れて、あむとイクトの２人で×タマの追跡が始まりました。イクトの協力もあって、あむは×タマを心の卵に戻すことができました。しかし、ダンプティ・キーの謎は残されたまま。これからの謎解きが楽しみです。

思いもかけずイクトと再会することができたあむでしたが、久しぶりに出会ったイクトにドキドキしています。今はあむ自身は唯世が好きだと思っているようですが、イクトとのカップリングも悪くないですよね。
しかし、イクトにはほしな歌唄が張り付いていますし、簡単にはあむとイクトがカップルになることは難しいでしょうね。

次回は珍しく、あむのお父さんとお母さんのお話になるようです。どんなお話になるのか、楽しみです。