東城高の小西から1本をとったタマちゃん。しかし、タマちゃんが足を負傷していることを知った石田先生は、タマちゃんを途中で棄権させるのでした。
石田先生のこの措置には、何で~っ!(泣)と思わなくもありませんでしたが、男子にしか使わないと封印していた突きまで無意識に使ってしまうようでは、タマちゃんはいつもの状態ではないようですね。タマちゃんを棄権させたのは、選手のことを最優先に考えてくれる石田先生の優しさですね。(^^)
そして、そんなタマちゃんによく頑張ったと褒めてくれる紀梨乃もいい部長さんですね。勝敗は大事だけれど、もっと大事なことを忘れない室江高の剣道部なのでした。
そして、室江高と東城高の試合は2勝2敗で1引き分けです。そこでお互いに代表を1人ずつ出して、それで勝負を決めることになりました。室江高は足を負傷したタマちゃんに代わって、当然紀梨乃が登場します。そして東城高は、本来であれば小西が出てくるところですが、小西はタマちゃんの突きを受けて放心状態で使い物になりません。
今日の紀梨乃は、いつもより集中力があるので、ひょっとして勝つことができるかもと思いましたが、会場に駆けつけた弟からお母さんが退院したと聞かされて一気に集中力が切れてしまいました。(^^;
残念ながら、室江高は敗れてしまいました。それでも、みんなとっても楽しそうです。試合に勝ちはしたものの、小西はタマちゃんの突きで精神的に大きなダメージを受けたようですし、卑怯なことをして勝つても楽しくないですね。
試合が終わって、後半は何をするのかと思ったら、いきなり紀梨乃が部のテーマソングを作ろうと言い出しました。それをメールで知らされた鞘子は、徹夜して歌を完成させましたが、紀梨乃がブレイバーがテーマソングだとあっさり決めて、鞘子は玉砕してしまったのでした。(^^;
そして、道場の壁を眺めていた石田先生は、壁が寂しいことに気がつきました。先生の学生時代には、壁には賞状やら書などが掛かっていたようです。そこでタマちゃんの賞状を道場に飾ろうとしましたが、タマちゃんの賞状は娘の勝利を喜ぶお父さんを喜ばせるために使われることになりました。
何かと間が悪いタマちゃんとお父さんですが、タマちゃんの優しさと気配りがある限り大丈夫そうですね。
次回からは、オリジナル展開になるそうですが、どんなお話になるのか楽しみです。
石田先生のこの措置には、何で~っ!(泣)と思わなくもありませんでしたが、男子にしか使わないと封印していた突きまで無意識に使ってしまうようでは、タマちゃんはいつもの状態ではないようですね。タマちゃんを棄権させたのは、選手のことを最優先に考えてくれる石田先生の優しさですね。(^^)
そして、そんなタマちゃんによく頑張ったと褒めてくれる紀梨乃もいい部長さんですね。勝敗は大事だけれど、もっと大事なことを忘れない室江高の剣道部なのでした。
そして、室江高と東城高の試合は2勝2敗で1引き分けです。そこでお互いに代表を1人ずつ出して、それで勝負を決めることになりました。室江高は足を負傷したタマちゃんに代わって、当然紀梨乃が登場します。そして東城高は、本来であれば小西が出てくるところですが、小西はタマちゃんの突きを受けて放心状態で使い物になりません。
今日の紀梨乃は、いつもより集中力があるので、ひょっとして勝つことができるかもと思いましたが、会場に駆けつけた弟からお母さんが退院したと聞かされて一気に集中力が切れてしまいました。(^^;
残念ながら、室江高は敗れてしまいました。それでも、みんなとっても楽しそうです。試合に勝ちはしたものの、小西はタマちゃんの突きで精神的に大きなダメージを受けたようですし、卑怯なことをして勝つても楽しくないですね。
試合が終わって、後半は何をするのかと思ったら、いきなり紀梨乃が部のテーマソングを作ろうと言い出しました。それをメールで知らされた鞘子は、徹夜して歌を完成させましたが、紀梨乃がブレイバーがテーマソングだとあっさり決めて、鞘子は玉砕してしまったのでした。(^^;
そして、道場の壁を眺めていた石田先生は、壁が寂しいことに気がつきました。先生の学生時代には、壁には賞状やら書などが掛かっていたようです。そこでタマちゃんの賞状を道場に飾ろうとしましたが、タマちゃんの賞状は娘の勝利を喜ぶお父さんを喜ばせるために使われることになりました。
何かと間が悪いタマちゃんとお父さんですが、タマちゃんの優しさと気配りがある限り大丈夫そうですね。
次回からは、オリジナル展開になるそうですが、どんなお話になるのか楽しみです。
最終更新日 : 2022-10-30
博士「最終回みたいなタイトル・・・」 助手「はははは・・・」 …
2008/02/10 21:16 電撃JAP