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2008-01-02 (Wed) 16:30

彼氏彼女の事情 #4

有馬から再び告白された宮沢雪野でしたが、その時に自分も有馬が好きだと言わなかったばっかりに、その後たいへんな苦労をすることになるのでした。

明晰な頭脳を活用して、数々の作戦を考え出し、なんとか有馬に想いを告げようとする雪野でしたが、なぜか次々と邪魔が入って目的を達成することができません。有馬に告白できないストレスに悩み苦しむ雪野なのでした。

そんなある日、ついに学校で2人きりになることに成功しました。しかし、土壇場になって雪野は、有馬の気持ちが変わっていたらどうしよう!?という恐怖を感じたのでした。
そして、自分の気持ちを誤魔化し、へたに告白して気まずくなるよりも、ずっと友達のままでいたいと思うのでした。

しかしその直後、有馬から宮沢の気持ちを聞いてないと聞かれてしまいました。その有馬の言葉を聞いて、雪野は自分が逃げていたことを悟りました。そして恥ずかしさのあまり、有馬の前から逃げ出してしまったのでした。

これまでずっと優等生の仮面を被り続け、本当の自分を他人にさらすことのなかった雪野は、人との付き合いで傷ついたことがなかったのです。そして、もしも有馬に本当の気持ちを話して、嫌われてしまったらどうしようという恐怖から、告白を先延ばしにしてきたのでした。

しかし、妹の花野は言います。人を好きになるということは、自分が傷つきたくないという気持ちよりも、相手のことを大切にしてあげることだと。
その言葉に励まされた雪野は、ようやく有馬に想いを告げます。そんな雪野が差し出した手を、有馬はしっかりと握りかえしてくれたのでした。
こうして2人は、ようやく"彼氏""彼女"になりました。

今回は、これが物語でもおかしくないくらい物語的に盛り上がりました。前半の宮沢の告白作戦は、かなりギャグめいていましたが、後半の自分の弱さに気がつく宮沢の心情描写が絶妙でした。この場面は、原作でも何度も読み返していますし、アニメでも何度も見たことがあるのですが、「最初に傷つくなら、相手は有馬がいいな」から始まる雪野の告白には、何度見直してもほろりとさせられるものがあります。(/_;)

最終更新日 : -0001-11-30

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