
戦艦ブルーの事故。それはシバリエルによって仕組まれたものでした。事の真相を知ったアザナエルは、オノミルの仇を取るためにシバリエルを射殺しますが、そのシバリエルは思念凝結装置で作られた偽物でした。
ブルーに事故を起こさせてまで得ようとしていたのは、この思念凝結兵器だったのです。
謀反を企てたアザナエルは、追っ手に射殺されてしまいましたが、その時オノミルからもらったペンダントが輝きました。異星人の全面的な侵攻が迫る中、物語はどんな方向へ進んでゆくのでしょうか!?
今回は、お芝居の練習の合間に寮長さんが言ったセリフが印象に残りました。3年生は卒業して、2年生は3年生になり、時は次々と流れてゆきます。でも、全く同じ日は一度としてないし、自分の人生では自分自身が主人公なんですよね。
何だか元気をもらえる言葉でした。(^^)
そしてマリと萩乃は、ようやく2人きりで話し合うことができました。これまで真実を話してくれなかったことで、マリは萩乃を張り倒しました。そして、今までさんざん心配させた罰として萩乃をプールに突き落としました。
でも、そんなマリの顔は笑顔です。いろいろあったけれど、マリの萩乃に対する気持ちは揺るぎませんでした。
ちょっと冷静に考えると、異星人の侵攻が迫っている時に百合百合していていいのか!?^^;とも思えますが、あと1話しかないのに、どうやって萩乃はマリたちを守ろうというのでしょうか。
そして、萩乃が異星人だという真相を知ってしまったミッチーは、どうするのでしょうか。次回の最終回が楽しみです。
最終更新日 : 2022-10-30
サブタイトル「Cosmos」 シバリエルの思惑を知り、ひとり反旗を翻すアザナエル。 彼女の悲痛な思いは、自らを追い詰めてゆく... …
2008/02/02 13:42 まだまだハマる☆現代アニメ