台風の夜、50mの高さの電波塔のアンテナに人が串刺しにされるという猟奇事件が発生しました。マユキはその事件の捜査に乗り出し、いつもの超推理で謎を解き明かすのでした。(^^;
電波塔に串刺しにされていたのは、消防署の新人職員でした。真面目で優秀な彼が、どうしてこのような事件に巻き込まれたのか、戸丸と猪神が捜査に当たることになりました。
そんな時、事件の捜査に協力したいとマユキが申し出てきました。マユキは前回の事件の後味の悪さを引きずっていましたが、数々の状況を調査した後、例によって紅茶タイム中に犯人を言い当てて見せたのでした。
マユキの推理によると、この事件の裏には連続窃盗放火事件が関係していました。金品を強奪した後、放火を行う事件が多発していたのですが、その仲間に消防士がいたのです。
そして、殺された男性は、先輩の消防士が窃盗団の仲間だと知ってしまったために殺害されたのでした。
その方法ですが、液体窒素を盗み出して、消防署から整備に出されていた高圧ポンプ車を使って、電波塔の頂上まで氷の柱を作り、被害者をその上まで担ぎ上げたのだそうです。
その時に利用した氷の柱は、旧都の酸性雨によって消滅してしまうから証拠は残らないのだそうです。(^^;
一応、これで説明は付きますが、いつものように一番肝心なことが説明されていません。
窃盗団の一員だということを口封じするために、どうしてこんな大がかりな殺人事件を起こす必要があったのでしょうか!?(^^;
今回は事件の調査だけかと思ったら、いっきり謎解きまでいってしまって驚きました。
犯人の消防士は、白蟲によって抹殺されてしまいましたが、今回のお話では事件よりも白蟲たちとマユキたちの対決がメインになっているのでしょうか!?
お話は次回に続くようですので、どんな超展開になるのか楽しみです。
電波塔に串刺しにされていたのは、消防署の新人職員でした。真面目で優秀な彼が、どうしてこのような事件に巻き込まれたのか、戸丸と猪神が捜査に当たることになりました。
そんな時、事件の捜査に協力したいとマユキが申し出てきました。マユキは前回の事件の後味の悪さを引きずっていましたが、数々の状況を調査した後、例によって紅茶タイム中に犯人を言い当てて見せたのでした。
マユキの推理によると、この事件の裏には連続窃盗放火事件が関係していました。金品を強奪した後、放火を行う事件が多発していたのですが、その仲間に消防士がいたのです。
そして、殺された男性は、先輩の消防士が窃盗団の仲間だと知ってしまったために殺害されたのでした。
その方法ですが、液体窒素を盗み出して、消防署から整備に出されていた高圧ポンプ車を使って、電波塔の頂上まで氷の柱を作り、被害者をその上まで担ぎ上げたのだそうです。
その時に利用した氷の柱は、旧都の酸性雨によって消滅してしまうから証拠は残らないのだそうです。(^^;
一応、これで説明は付きますが、いつものように一番肝心なことが説明されていません。
窃盗団の一員だということを口封じするために、どうしてこんな大がかりな殺人事件を起こす必要があったのでしょうか!?(^^;
今回は事件の調査だけかと思ったら、いっきり謎解きまでいってしまって驚きました。
犯人の消防士は、白蟲によって抹殺されてしまいましたが、今回のお話では事件よりも白蟲たちとマユキたちの対決がメインになっているのでしょうか!?
お話は次回に続くようですので、どんな超展開になるのか楽しみです。
最終更新日 : 2022-10-30
品質評価 0 / 萌え評価 5 / 燃え評価 0 / ギャグ評価 0 / シリアス評価 16 / お色気評価 5 / 総合評価 9レビュー数 18 件 登ることが不可能な北池袋にある50メートルの電波塔の先端に男が串刺しになっていた。事件当日、台風のため上空からもアプローチは出来ない。都と... …
2007/12/12 19:24 ANIMA-LIGHT:アニメ・マンガ・ライトノベルのレビュー検索エンジン