ミヤミヤの天敵、小田島礼美が登場するお話でした。
冒頭は、タマちゃんが万引き少女に気がついたところから。タマちゃんの気づいたお陰で、犯罪は未然に防がれましたが、あのタマちゃんの隙を突いて1個商品をせしめていたとは、侮れない少女です。
しかも、この少女は何やらミヤミヤと深い因縁があるようです。おまけに、この小田島礼美のお母さんが、石田先生を解雇に追い込もうとしているオバさんでした。
今後の展開では、剣道部の面々と小田島礼美との関わり合いが気になるところです。
実家に帰省した石田先生でしたが酒屋だった実家は、コンビニへと様変わりしていました。コンビニになってお客は増えたものの、売り上げから本部に巻き上げられる部分が大きくて、以前より働いているのに儲けは少なく両親も苦労しているようです。
どうして石田先生が実家に近づかないのかと思ったら、学生時代にコンビニでバイトして強盗に襲われた経験があったからだったんですね。でも、お客から理不尽に怒られるお母さんの姿を見て、石田先生なりに思うところがあったようです。
口ではかなり厳しいことを言っている両親ですが、ちょっと仕事を手伝っただけで5万円を先生に与えてくれました。親って本当にありがたいものですね。
アニメのDVD-BOXを買おうとバイトしていたタマちゃんでしたが、ミヤミヤがダン君の誕生日のプレゼントを買うためにバイトしていると聞いて、お父さんの誕生日のことを思い出しました。
結局、DVD-BOXはあきらめて、お父さんにプレゼントしてあげるタマちゃんはいい子だなあ。お父さん、涙を流して感激してくれてよかったですね。(^^;
そして、剣道部は全国大会に向けて動き始めました。個人戦ではタマちゃんが優勝しましたが、団体戦では会場で小田島礼美を見かけたミヤミヤが不調になったりで、今ひとつ課題が残る結果となりました。
しかし、その大会で中学時代の友人と顔を合わせた紀梨乃は、同じ学校に剣道経験者の有望な女子がいることを知ったのでした。
その聡莉は、図書館で黙々と勉強中でした。中学時代は準優勝するほどの実力者だったのに、どうして剣道を止めて勉強に専念しているのでしょうか!?
これから、聡莉がどう剣道部と関わることになるのかも楽しみです。
冒頭は、タマちゃんが万引き少女に気がついたところから。タマちゃんの気づいたお陰で、犯罪は未然に防がれましたが、あのタマちゃんの隙を突いて1個商品をせしめていたとは、侮れない少女です。
しかも、この少女は何やらミヤミヤと深い因縁があるようです。おまけに、この小田島礼美のお母さんが、石田先生を解雇に追い込もうとしているオバさんでした。
今後の展開では、剣道部の面々と小田島礼美との関わり合いが気になるところです。
実家に帰省した石田先生でしたが酒屋だった実家は、コンビニへと様変わりしていました。コンビニになってお客は増えたものの、売り上げから本部に巻き上げられる部分が大きくて、以前より働いているのに儲けは少なく両親も苦労しているようです。
どうして石田先生が実家に近づかないのかと思ったら、学生時代にコンビニでバイトして強盗に襲われた経験があったからだったんですね。でも、お客から理不尽に怒られるお母さんの姿を見て、石田先生なりに思うところがあったようです。
口ではかなり厳しいことを言っている両親ですが、ちょっと仕事を手伝っただけで5万円を先生に与えてくれました。親って本当にありがたいものですね。
アニメのDVD-BOXを買おうとバイトしていたタマちゃんでしたが、ミヤミヤがダン君の誕生日のプレゼントを買うためにバイトしていると聞いて、お父さんの誕生日のことを思い出しました。
結局、DVD-BOXはあきらめて、お父さんにプレゼントしてあげるタマちゃんはいい子だなあ。お父さん、涙を流して感激してくれてよかったですね。(^^;
そして、剣道部は全国大会に向けて動き始めました。個人戦ではタマちゃんが優勝しましたが、団体戦では会場で小田島礼美を見かけたミヤミヤが不調になったりで、今ひとつ課題が残る結果となりました。
しかし、その大会で中学時代の友人と顔を合わせた紀梨乃は、同じ学校に剣道経験者の有望な女子がいることを知ったのでした。
その聡莉は、図書館で黙々と勉強中でした。中学時代は準優勝するほどの実力者だったのに、どうして剣道を止めて勉強に専念しているのでしょうか!?
これから、聡莉がどう剣道部と関わることになるのかも楽しみです。
最終更新日 : 2022-10-30
今回のお話は、都さんも恐れるという小田島礼美さんなる人が登場するというお話でありました。 珠姫さんのバイト先に突然現れた礼美さん。何やら、あやしい動きをしていると思っていたら、やっぱり万引きをしていたようであります。でも、彼女は都さんに用事があったよ... …
2007/12/10 01:02 ちょっとだけアニメ好きな人の日記(新館)