ついに限定じゃんけん終了。勝負の結末は思ってもみない形になりました。
残り時間あとわずかで船井に勝負を申し込んだカイジ。しかし、それを船井は断りました。
カード交換に参加しなかったチョキのカード3枚を持つ男との勝負に船井は賭けたのです。しかし、カイジはあっさりとそんな男はいないことを喝破しました。
ゲームの途中でトイレにカードを捨てた男がいました。その男が持っていたカード、それがチョキ3枚だったのです。船井が勝負できる相手は、もうカイジしかいないのです。
しかし、船井はしぶとくカイジたちの仲間割れを誘おうとします。
ところが、そんな船井の思惑を越えた覚悟をカイジはしていたのです。チョキのカード3枚が存在しないことが判明した今、船井との勝負の後でカイジたちの手元に残るカードは65枚。チョキのカードが残ってしまい、全てをあいこで相殺することができません。
途中でこれに気づいたカイジは、最初から自分はカードを持ったまま玉砕する覚悟だったのでした。カイジの覚悟を知って、さすがの船井も星5つという不利な勝負を受けざるを得ませんでした。
そしてカイジの運命は、古畑と安藤に託されました。全ての星と現金を彼らに託し、いったん別室送りになって、ゲーム終了後の星売買での救済というわずかな希望に賭けたのです。
星売買が始まって、全てはカイジの思惑通りに進んだかに見えました。しかし、土壇場になって500万という現金を目にした安藤が裏切りました。(/_;)
もうカイジが助かる道はないのでしょうか!?
今回は壮絶なお話でした。裏切ったところをカイジに救われ、あれだけカイジに助けられながらも、まさか安藤が裏切るとは!
大金を前にした時、こうも人は簡単に魂を売り渡してしまうのでしょうか。(涙)
残り時間あとわずかで船井に勝負を申し込んだカイジ。しかし、それを船井は断りました。
カード交換に参加しなかったチョキのカード3枚を持つ男との勝負に船井は賭けたのです。しかし、カイジはあっさりとそんな男はいないことを喝破しました。
ゲームの途中でトイレにカードを捨てた男がいました。その男が持っていたカード、それがチョキ3枚だったのです。船井が勝負できる相手は、もうカイジしかいないのです。
しかし、船井はしぶとくカイジたちの仲間割れを誘おうとします。
ところが、そんな船井の思惑を越えた覚悟をカイジはしていたのです。チョキのカード3枚が存在しないことが判明した今、船井との勝負の後でカイジたちの手元に残るカードは65枚。チョキのカードが残ってしまい、全てをあいこで相殺することができません。
途中でこれに気づいたカイジは、最初から自分はカードを持ったまま玉砕する覚悟だったのでした。カイジの覚悟を知って、さすがの船井も星5つという不利な勝負を受けざるを得ませんでした。
そしてカイジの運命は、古畑と安藤に託されました。全ての星と現金を彼らに託し、いったん別室送りになって、ゲーム終了後の星売買での救済というわずかな希望に賭けたのです。
星売買が始まって、全てはカイジの思惑通りに進んだかに見えました。しかし、土壇場になって500万という現金を目にした安藤が裏切りました。(/_;)
もうカイジが助かる道はないのでしょうか!?
今回は壮絶なお話でした。裏切ったところをカイジに救われ、あれだけカイジに助けられながらも、まさか安藤が裏切るとは!
大金を前にした時、こうも人は簡単に魂を売り渡してしまうのでしょうか。(涙)
最終更新日 : -0001-11-30
{{{第八話「鉄槌」}}} {{{ 船井の期待したカイジら以外のカード持ちが既にいないと分かった。 船井を追いつめたカイジは、見事☆5つを取得。しかし、カードが1枚余ってしまうため、カイジが採った方法とは・・・・ }}} == 数の合わないカード ==... …
2007/12/08 23:22 マンガとアニメの感想録とか