スカリエッティ一味の逮捕。そして、機動六課は解散されて、みんなそれぞれの道を歩み始めました。
なのは&ヴィヴィオ、はやて、リインは、魔法も使えず、外部との連絡も絶たれて聖王のゆりかご内部に閉じこめられてしまいました。この状況から、どうやって救い出すのかと思ったら、なんとバイクでスバルとティアナがゆりかご内部に突入しました。
そのための進路を切り開いてくれたのは、ヴァイスでした。今ひとつ影の薄いところもあったヴァイスですが、過去を断ち切って後輩のために道を開いてやる役回りはおいしかったですね。
それでも、ゆりかご内部では魔法が使えないのにどうするの!?と思ったら、スバルの戦闘機人としての力は魔法じゃないから使えるんですね。スバルが戦闘機人だという設定が、最後で上手く生かされていました。
そして過去になのはがスバルのピンチを救ってくれたように、今度はスバルがなのはたちを助け出したのでした。
一方、地上ではシグナムとアギトが手を結びました。ゆりかごから放たれた戦闘機を撃墜するために、2人はユニゾンして圧倒的な力で敵をなぎ払うのでした。ゼストの願いを聞き入れて、アギトにふさわしいパートナーを見つけることができてよかったです。
さらにスカリエッティの基地では、フェイトがシャーリーと連携して崩落を食い止めようとしていました。てっきりアコースやシャッハも閉じこめられているのかと思ったら、この2人は一足先に脱出していました。(^^;
なんとか崩落は防いだものの、天井の一部が崩れてフェイトを押しつぶそうと迫ります。
その危機を救ったのは、なんとエリオでした。エリオにお姫様だっこされたフェイトが何となく可愛かったです。でも、この場面のエリオ、何だかそれまでと等身が違うような気がするのは気のせいでしょうか。(笑)
こうして、長く苦しい事件はようやく決着したのでした。そして、1年が経ち機動六課が解散される日がやって来ました。
しかし、このメンバーにしめっぽい雰囲気は似合いません。なんと最後の最後に、新人さんたちと隊長たちの全力全開の模擬戦が待っていたのでした。・・・いくら新人さんが成長したとはいえ、なのは様が全力で戦ったらスターライトブレイカーの一撃で新人さんたちは壊滅しそうな気がするんですけど・・・。(^^;
EDでは、それぞれのキャラのその後が紹介されました。説明のテロップの文字が小さすぎて、読みづらかったのが残念でした。
全部を紹介すると長くなるので、一部のキャラだけピックアップします。
ルーテシアは、復活したお母さんと一緒に無人世界で幸せに暮らしているようです。
そして、ナンバーズの一部は、ギンガの指導で更正プログラムをこなしています。ティアナはフェイトについて執務官としての勉強中。キャロ&エリオは、自然保護地区で一緒に働いているようです。
ヴィヴィオは、魔法学校に入学してお勉強中です。でも、過保護なママたちがストーカーのようにつきまとっているようですが。(笑)
そして、なのはさんは相変わらず新人たちの訓練に余念がありません。きっと相変わらず、笑顔でスパルタ教育しているんでしょうね。(^^;
そしてもう1人の主人公スバルは、かっての自分と同じように危機に陥った人々を守るために力を使っています。
一時はなかなかお話が進展せずにやきもきしたこともありましたが、最後はきっちり盛り上げて、きれいに最終回に繋げてくれてよかったです。(^^)
ただ、欲を言うならゆりかごが思ったより脆かったことでしょうか。できれば軌道ポイントまで到達してしまい、それを機動六課が力業で叩き伏せる展開を見たかったかも。
3期全体を振り返ってみると、なんといっても登場人物の多さと設定の多さに泣かされました。公式サイトなどで情報を補完しなかったら、作品世界を把握しきれなかったでしょうね。(それでも十分に把握しきれていませんが^^;)
個人的な不満としては、はやての変身シーン&活躍シーンがなかったことです。(涙)
ヴィータを救いに来た場面にはほろりとさせられましたが、せっかくリインとユニゾンしたのですから、もっと見せ場が欲しかったです。
最後にスタッフ&キャストの方々、26話という長丁場、お疲れ様でした。
なのは&ヴィヴィオ、はやて、リインは、魔法も使えず、外部との連絡も絶たれて聖王のゆりかご内部に閉じこめられてしまいました。この状況から、どうやって救い出すのかと思ったら、なんとバイクでスバルとティアナがゆりかご内部に突入しました。
そのための進路を切り開いてくれたのは、ヴァイスでした。今ひとつ影の薄いところもあったヴァイスですが、過去を断ち切って後輩のために道を開いてやる役回りはおいしかったですね。
それでも、ゆりかご内部では魔法が使えないのにどうするの!?と思ったら、スバルの戦闘機人としての力は魔法じゃないから使えるんですね。スバルが戦闘機人だという設定が、最後で上手く生かされていました。
そして過去になのはがスバルのピンチを救ってくれたように、今度はスバルがなのはたちを助け出したのでした。
一方、地上ではシグナムとアギトが手を結びました。ゆりかごから放たれた戦闘機を撃墜するために、2人はユニゾンして圧倒的な力で敵をなぎ払うのでした。ゼストの願いを聞き入れて、アギトにふさわしいパートナーを見つけることができてよかったです。
さらにスカリエッティの基地では、フェイトがシャーリーと連携して崩落を食い止めようとしていました。てっきりアコースやシャッハも閉じこめられているのかと思ったら、この2人は一足先に脱出していました。(^^;
なんとか崩落は防いだものの、天井の一部が崩れてフェイトを押しつぶそうと迫ります。
その危機を救ったのは、なんとエリオでした。エリオにお姫様だっこされたフェイトが何となく可愛かったです。でも、この場面のエリオ、何だかそれまでと等身が違うような気がするのは気のせいでしょうか。(笑)
こうして、長く苦しい事件はようやく決着したのでした。そして、1年が経ち機動六課が解散される日がやって来ました。
しかし、このメンバーにしめっぽい雰囲気は似合いません。なんと最後の最後に、新人さんたちと隊長たちの全力全開の模擬戦が待っていたのでした。・・・いくら新人さんが成長したとはいえ、なのは様が全力で戦ったらスターライトブレイカーの一撃で新人さんたちは壊滅しそうな気がするんですけど・・・。(^^;
EDでは、それぞれのキャラのその後が紹介されました。説明のテロップの文字が小さすぎて、読みづらかったのが残念でした。
全部を紹介すると長くなるので、一部のキャラだけピックアップします。
ルーテシアは、復活したお母さんと一緒に無人世界で幸せに暮らしているようです。
そして、ナンバーズの一部は、ギンガの指導で更正プログラムをこなしています。ティアナはフェイトについて執務官としての勉強中。キャロ&エリオは、自然保護地区で一緒に働いているようです。
ヴィヴィオは、魔法学校に入学してお勉強中です。でも、過保護なママたちがストーカーのようにつきまとっているようですが。(笑)
そして、なのはさんは相変わらず新人たちの訓練に余念がありません。きっと相変わらず、笑顔でスパルタ教育しているんでしょうね。(^^;
そしてもう1人の主人公スバルは、かっての自分と同じように危機に陥った人々を守るために力を使っています。
一時はなかなかお話が進展せずにやきもきしたこともありましたが、最後はきっちり盛り上げて、きれいに最終回に繋げてくれてよかったです。(^^)
ただ、欲を言うならゆりかごが思ったより脆かったことでしょうか。できれば軌道ポイントまで到達してしまい、それを機動六課が力業で叩き伏せる展開を見たかったかも。
3期全体を振り返ってみると、なんといっても登場人物の多さと設定の多さに泣かされました。公式サイトなどで情報を補完しなかったら、作品世界を把握しきれなかったでしょうね。(それでも十分に把握しきれていませんが^^;)
個人的な不満としては、はやての変身シーン&活躍シーンがなかったことです。(涙)
ヴィータを救いに来た場面にはほろりとさせられましたが、せっかくリインとユニゾンしたのですから、もっと見せ場が欲しかったです。
最後にスタッフ&キャストの方々、26話という長丁場、お疲れ様でした。
最終更新日 : -0001-11-30
* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。
いろいろありましたが、最後は爽やかに終わってよかったですね。(^^)
魔法が使えない状況だから、戦闘機人のスバルが活躍できるという展開にはうなりました。
halogenさんのおっしゃるとおり、魔法が使えない状況では、戦闘機人も戦力として確かに有効ですよね。
やり方とはやての悪口^^;に問題はありましたが、レジアスがやろうとしていたことも方法さえ間違えなければ貴重な戦力になったかもしれませんね。
アコース&シャッハは、元々自力で逃げ出せる程度の所にいたんですね。(^^;
まあ、おかげでエリオにお姫様抱っこされたフェイトも見られましたし、へたに2人がフェイトを救出に行かなくて正解だったと思います。(笑)
>3つで我慢
えぇ~っ、はやてファンとしては、もっと活躍して欲しかったです。(;_;)
スカリエッティの逮捕=フェイト、ヴィヴィオの暴走を止める=なのはでしたから、ゆりかごの撃墜ははやてにして欲しかったです。
それで思い出しましたが、3期でもクロノは後から登場しておいしいところを持って行ったような・・・。(^^;
最後に、3期でもいろいろと設定などの補足説明をしていただいてありがとうございました。おかげで、より楽しく作品を楽しむことができました。(^^)
4期があるかわかりませんが、もしあるなら今度こそはやての変身&活躍シーンが見たいです。(笑)
いろいろありましたが、最後は爽やかに終わってよかったですね。(^^)
魔法が使えない状況だから、戦闘機人のスバルが活躍できるという展開にはうなりました。
halogenさんのおっしゃるとおり、魔法が使えない状況では、戦闘機人も戦力として確かに有効ですよね。
やり方とはやての悪口^^;に問題はありましたが、レジアスがやろうとしていたことも方法さえ間違えなければ貴重な戦力になったかもしれませんね。
アコース&シャッハは、元々自力で逃げ出せる程度の所にいたんですね。(^^;
まあ、おかげでエリオにお姫様抱っこされたフェイトも見られましたし、へたに2人がフェイトを救出に行かなくて正解だったと思います。(笑)
>3つで我慢
えぇ~っ、はやてファンとしては、もっと活躍して欲しかったです。(;_;)
スカリエッティの逮捕=フェイト、ヴィヴィオの暴走を止める=なのはでしたから、ゆりかごの撃墜ははやてにして欲しかったです。
それで思い出しましたが、3期でもクロノは後から登場しておいしいところを持って行ったような・・・。(^^;
最後に、3期でもいろいろと設定などの補足説明をしていただいてありがとうございました。おかげで、より楽しく作品を楽しむことができました。(^^)
4期があるかわかりませんが、もしあるなら今度こそはやての変身&活躍シーンが見たいです。(笑)
* by TMstation
自分ははやてがかなり好きなので活躍シーンがほとんどなかったのは残念でしたw。変身もなかったですし…。
* by 横溝ルパン
こんにちは。お久しぶりです。(^^)
私もはやて好きなので、3期でのはやての扱いにはちょっと泣きたくなりました。(;_;)
もし4期があるなら、今度こそはやての変身&活躍シーンを見たいですね!
私もはやて好きなので、3期でのはやての扱いにはちょっと泣きたくなりました。(;_;)
もし4期があるなら、今度こそはやての変身&活躍シーンを見たいですね!
やっぱり最後は笑顔が一番ですよね。
皆それぞれの道を歩みだすのは、見守ってきた身として嬉しかったです。
>ゆりかご内部では魔法が使えないのにどうするの!?
そのためのバイクでの突入であり、スバルの戦闘機人としての力。
戦闘機人モードのときは瞳が金色になっていたり、魔法陣(魔法じゃないですが)がちゃんと変わっていたりと細かいです。
こうしてAMF状況下での活躍を見ると、戦闘機人も良いものだと思うんですけどね。
レジアスも合法的に進めようとしていたらあるいは・・・。
>アコースやシャッハも閉じこめられているのか
高濃度AMFでもなく、ここは別に閉じこめられていたわけでは無いですからね。
同じ場所にはいなかったですし、当然かと。
ちゃんと後で助けに行こうとしてたんですから薄情者とか言っちゃダメですよ(笑)。
>スターライトブレイカーの一撃で新人さんたちは壊滅しそう
そんなことしたら折角の桜が・・・(笑)。
>過保護なママたち
あれは過保護というんですかね(笑)。
まぁ色々と気になるようで、なのはもフェイトのこと言えないような(笑)。
>軌道ポイントまで到達
その時点でミッドが撃たれて終わってしまうような気が・・・。
どのみち艦隊砲撃でないと無理だったかと。
>活躍シーン
アーテム・ゼス・アイセスとフレース・ベルクとデアボリック・エミッションの3つで我慢してください(笑)。
地味に大技だとフェイトよりも多いと思いますしね。
もっとも、はやてには大技しかない上に立場上前線には出辛いですから仕方が無いかなと。