
ジャック・リッチーの作品を読むのは初めてでしたが、結末でのどんでん返し、ブラックさ、軽妙な文章が魅力的な作品集でした。
収録されている作品の中では、本のタイトルにもなっている「クライム・マシン」、「歳はいくつだ」、「日当22セント」、「エミリーがいない」と吸血鬼が探偵役で登場するカーデュラ・シリーズが面白かったです。
肩の凝らない作品が読みたいと思っている方には、お薦めできる作品だと思います。
最終更新日 : 2016-04-22
* by 横溝ルパン
はじめまして。コメントありがとうございます。
1年近く前に読んだ作品なので、細かな部分は忘れてしまいましたが^^;、1つ1つの作品に小粒なアイディアが生きていて楽しい本でしたね。(^^)
1年近く前に読んだ作品なので、細かな部分は忘れてしまいましたが^^;、1つ1つの作品に小粒なアイディアが生きていて楽しい本でしたね。(^^)
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意外な結末が楽しい短編集でしたね。
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