デンパが飼っているイリーガルの首長竜。そのピンチをヤサコたちが助けようとするお話でした。
以前のハラケンがカンナの日記を手に入れる話も切なかったですが、別の意味で今回も泣けるお話でした。(/_;)
ダイチたちにも内緒で、デンパは偶然出会ったイリーガルを育てていました。まるで首長竜のようなそのイリーガルは、すっかりデンパになついています。ヤサコたちは首長が住んでいる空き地が取り壊されることになると知って、別の空間に首長を移住させるために頑張るのでした。
今回は、電脳ペットと死に別れたことがあるフミエの反応がよかったです。その寂しさをまた味わいたくなくて、最初はヤサコたちに協力することを拒むフミエでしたが、結局はヤサコたちに手を貸すことになりました。
ヤサコたちの頑張りもむなしく、首長は新しい住み家までたどり着くことができずに消えてゆきましたが、口では冷たいことを言いながらも、その寂しさを誰よりもわかっていたのはフミエだったのではないでしょうか。
移動に手間取って、首長が工場の煙突を仲間だと思って向かってゆき、朝日の中で消えてゆく場面は悲しかったです。イリーガルに魂があるのかわかりませんが、この先は仲間と同じ天国で幸せに暮らしているといいのですが。(涙)
そうそう。ハラケンのオバちゃんですが、本当に女子高生だったんですね。(^^;
バイクで走り回ったり、妙に色気づいているところがあったので、自称・女子高生なのかと思ってました。(笑)
以前のハラケンがカンナの日記を手に入れる話も切なかったですが、別の意味で今回も泣けるお話でした。(/_;)
ダイチたちにも内緒で、デンパは偶然出会ったイリーガルを育てていました。まるで首長竜のようなそのイリーガルは、すっかりデンパになついています。ヤサコたちは首長が住んでいる空き地が取り壊されることになると知って、別の空間に首長を移住させるために頑張るのでした。
今回は、電脳ペットと死に別れたことがあるフミエの反応がよかったです。その寂しさをまた味わいたくなくて、最初はヤサコたちに協力することを拒むフミエでしたが、結局はヤサコたちに手を貸すことになりました。
ヤサコたちの頑張りもむなしく、首長は新しい住み家までたどり着くことができずに消えてゆきましたが、口では冷たいことを言いながらも、その寂しさを誰よりもわかっていたのはフミエだったのではないでしょうか。
移動に手間取って、首長が工場の煙突を仲間だと思って向かってゆき、朝日の中で消えてゆく場面は悲しかったです。イリーガルに魂があるのかわかりませんが、この先は仲間と同じ天国で幸せに暮らしているといいのですが。(涙)
そうそう。ハラケンのオバちゃんですが、本当に女子高生だったんですね。(^^;
バイクで走り回ったり、妙に色気づいているところがあったので、自称・女子高生なのかと思ってました。(笑)
http://chalcograhie.blog21.fc2.com/tb.php/2477-e0cb19e7
最終更新日 : 2022-10-30
* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。
今回のお話は泣けましたよね。何となくドラえもんの「のび太の恐竜」を思い出しましたが、ラストの切なさはこちらが上でした。(;_;)
電脳コイルでは、主人公のヤサコよりも、その周囲にいるキャラが魅力的ですね。フミエ、ハラケン、ダイチ、イサコあたりがお気に入りです。
>栄養ドリンクを飲んで元気をつけるフミエ
子供用のビールとかありますから、もしかしたら子供用の栄養ドリンクとかもあるのかもしれませんね。(^^;
今回のお話は泣けましたよね。何となくドラえもんの「のび太の恐竜」を思い出しましたが、ラストの切なさはこちらが上でした。(;_;)
電脳コイルでは、主人公のヤサコよりも、その周囲にいるキャラが魅力的ですね。フミエ、ハラケン、ダイチ、イサコあたりがお気に入りです。
>栄養ドリンクを飲んで元気をつけるフミエ
子供用のビールとかありますから、もしかしたら子供用の栄養ドリンクとかもあるのかもしれませんね。(^^;
感想は書いてませんが、お話が進むにつれてはまっています!
今回のお話は、もう号泣!でした。
>その寂しさを誰よりもわかっていたのはフミエだったのではないでしょうか。
そう思います。
だから最初は係わるのをためらったんでしょうね・・
しかし、栄養ドリンクを飲んで元気をつけるフミエを見て、
子どもがそんなもの飲んで良いのかしらん?と思いました☆
では、また~♪