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2007-08-01 (Wed) 22:18

彩雲国物語2期 #16

影月君が亡くなったショックで、香鈴は熱を出して倒れてしまいました。しかし、陽月のはからいで影月君は寿命を全うすることができそうです。

前回あれだけ切ない展開だったのに、あっさりと影月君が生き返ってしまったのには驚かされました。(^^; 香鈴のことを考えればいいことなんですが、なんだか釈然としないです。(笑)
今ひとつわからないのは、どういう理屈で影月君が復活したのかです。かって影月君は、堂主様に寿命を分けたんですよね!? 今回それが原因で影月君の寿命が尽きたと思っていたのですが、今生きている影月君の寿命はどこから出てきたのでしょうか!?(^^;

影月君が戻ってくる場面では、静蘭と燕青が眠り込んでいて気づかないのは違和感がありました。それだけ疲れていたのかもしれませんが、常に用心を怠らない彼ららしくないような気がしました。
それと、香鈴と影月君との再会だけでなく、秀麗たちが影月君が生きていたことを知って喜ぶ場面も欲しかったですね。

それから、葉先生は彩八仙の1人だったんですね。しかし、霄太師といい、この人たちはどうして正体を現す時には若作りして出てくるのでしょうか。(^^;
これもよくわかってないのですが、結局陽月も八仙の1人ということなのでしょうか!?

その頃、都では劉輝が重い決断を迫られていました。王としては、今回の秀麗たちの行動を罰しなければなりません。そうすることで、秀麗たちを妬む官吏たちの矛先をかわす狙いもあるようですが、秀麗と影月君を降格させるのは辛い決断だったでしょうね。
困った表情の劉輝は、相変わらず迷子の子犬みたいで可愛いですが。(^^;

生き返った影月君と香鈴は、無事にカップリング成立かと思いきや、思わぬ伏兵が現れました。せっかく香鈴が言えなかった告白をしようとしたところに、龍蓮が手品のように現れました。龍蓮の様子に、闘争心を燃え上がらせる香鈴が可愛かったです。
このところ悲しい表情が多かった香鈴ですが、ようやく明るい表情を見せてくれてほっとしましたけどね。

次回の秀麗たちは、茶州で遊んでゆくみたいです。しかし、降格されて名ばかりの役目に就かされた秀麗はどうなってしまうのでしょうか。

最終更新日 : 2022-10-30

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