これまで番外編的なお話が続いてきましたが、ようやく精霊の卵と精霊の守り人のお話へと戻ってきましたね。
冒頭はいきなりトロガイ師から。水の民から情報を得て、チャグムに宿った精霊の卵が無害なものであること。そして、卵喰いラルンガの名前がとうとう登場しました。
さらに都では、密かに聖導師ナナイが残した碑文を読み解いたシュガが、建国正史は事実を伝える物語ではなく、支配者の都合のいいように事実をねじ曲げた物語だと気がつきました。
水の民の情報を持ち帰ろうとしたトロガイ師は、それを阻止しようとする火の民から襲われました。奥深い洞窟の中を駆けめぐるトロガイ師は、なんだかインディ・ジョーンズのようでした。(^^;
何とか危機を乗り切ったトロガイ師は、カルボとの戦いから戻ってきたバルサに救われるのでした。・・・しかし、ミミズの糞と一緒に生還するとは、ちょっと体験したくないかも。(^^;
一方、都では聖導師の目を盗んで、シュガがチャグムが生きている可能性を追い求めていました。しかし、なぜか予定より早く聖導師が部屋に戻ってきてしまい、シュガは碑文が隠された蔵に閉じこめられてしまいました。
それでも、シュガは闇の中で碑文を読み解くつもりのようです。聖導師はシュガが中にいることを知っていて、彼を中に閉じこめたのでしょうか!?
このあたり原作とは違う展開なので、聖導師の意図がさっぱりわかりません。
今回は、水の民とトロガイ師のやり取りが部分的に回想形式だったり、それと平行してシュガの様子が描かれたりと、何だかわかりにくい構成のお話でしたね。(^^;
冒頭はいきなりトロガイ師から。水の民から情報を得て、チャグムに宿った精霊の卵が無害なものであること。そして、卵喰いラルンガの名前がとうとう登場しました。
さらに都では、密かに聖導師ナナイが残した碑文を読み解いたシュガが、建国正史は事実を伝える物語ではなく、支配者の都合のいいように事実をねじ曲げた物語だと気がつきました。
水の民の情報を持ち帰ろうとしたトロガイ師は、それを阻止しようとする火の民から襲われました。奥深い洞窟の中を駆けめぐるトロガイ師は、なんだかインディ・ジョーンズのようでした。(^^;
何とか危機を乗り切ったトロガイ師は、カルボとの戦いから戻ってきたバルサに救われるのでした。・・・しかし、ミミズの糞と一緒に生還するとは、ちょっと体験したくないかも。(^^;
一方、都では聖導師の目を盗んで、シュガがチャグムが生きている可能性を追い求めていました。しかし、なぜか予定より早く聖導師が部屋に戻ってきてしまい、シュガは碑文が隠された蔵に閉じこめられてしまいました。
それでも、シュガは闇の中で碑文を読み解くつもりのようです。聖導師はシュガが中にいることを知っていて、彼を中に閉じこめたのでしょうか!?
このあたり原作とは違う展開なので、聖導師の意図がさっぱりわかりません。
今回は、水の民とトロガイ師のやり取りが部分的に回想形式だったり、それと平行してシュガの様子が描かれたりと、何だかわかりにくい構成のお話でしたね。(^^;
最終更新日 : 2022-10-30
「結び目」トロガイさん素潜り頑張ってらっしゃる。言葉面白いな。歴史はねじ曲げれれてるのですね。見慣れるとかわいい。つかまえたらかわいそうよ。鮫?マンタ?突然あがめろた言われてもそら疑うって。重要アイテムゲットだぜ(笑)虎からお父さんに戻ってる。楽天主義な …
2007/07/12 12:13 朔夜の桜