時々の記録

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2007-07-08 (Sun) 22:48

風の少女エミリー #14

長い冬が終わり、春がやってきました。エミリーたちは、日曜学校で海辺にピクニックに行くことになりました。

これまで雪に閉ざされて動き回れなかったせいか、エミリーはピクニックをとても楽しみにしていたようです。小学生が遠足を前に浮き浮きしているような感じでしたね。(^^;
ところが、出発の時間になってもイルゼがやって来ません。ローダたちはイルゼは寝坊したんだとエミリーたちをからかいますが、ギリギリになってイルゼが駆けつけてきました。

エミリーはイルゼに遅れた理由を尋ねると、本当にイルゼは寝坊していたのでした。(^^;
おかげで、イルゼはお弁当の用意をする時間もなかったようです。でも、天真爛漫なイルゼは、そんなことは全く気にしてないようです。

海辺に着いたエミリーたちは、町のみんなたちとゲームをしたり、競争をしたり、海辺はちょっとした運動会状態でした。気心の知れ合った人たちが集まって、こうしてみんなで楽しく過ごすのはいいですね。(^^)

岬には灯台が建っていました。以前にイルゼは、お父さんと一緒にここに来たことがあったのでした。その時に、灯台から見た夕日は、イルゼに言わせると目玉焼きが崩れたみたいできれいだったのだそうです。(^^;
目玉焼きが崩れたという言い方が、イルゼらしくてとってもよかったです。イルゼはエミリーのように文章を書いたりしませんが、もし彼女が文章を書いたらとても楽しそうだと思いました。

そして、お昼も終わり、みんなが楽しみにしていたアイスクリーム作りが始まりました。
その途中で海に目をやったエミリーに、ひらめきが訪れました。エミリーは創作に夢中になってしまい、アイスができたとイルゼが声をかけても気づきません。
そこでイルゼはちょっといたずら心を出して、エミリーの背中に氷を入れてしまいました。
しかし、それが原因でエミリーのひらめきは途中で消えてしまいました。それを怒ったエミリーは、とうとうイルゼとつかみ合いのケンカを始めてしまったのでした。

イルゼに絶交すると言ってしまったエミリーでしたが、ペリーにみんなで楽しくやっている時にエミリーだけが1人きりでいるのはよくないのではないかと諭されて、イルゼと仲直りしようと思いました。
しかし、意地悪なローダたちが、イルゼがエミリーの悪口を言っていたと嘘をついたことから、再び2人の中は決裂してしまうのでした。

怒ったエミリーに、テディがイルゼが本当は仲直りするためにアイスを作り直そうとしていたことを話しました。それを聞いて、エミリーはようやくイルゼの思いやりに気づいたのでした。

海辺から帰る時間になっても、イルゼの姿が見あたりません。エミリーはイルゼが昼間話に出てきた灯台にいるのではないかと気がついて、1人で灯台へと向かうのでした。
エミリーの予想通り、そこにはイルゼがいました。そして、2人はそこで昔イルゼが見たような目玉焼きのような夕日を見て、今度こそ本当に仲直りすることができたのでした。
そして、イルゼからもらったきれいな桜貝を見て、エミリーの失われたひらめきも戻ってきました。

こうして楽しいピクニックは終わりました。教会にエミリーを迎えに来ていたエリザベス叔母さんから、イルゼが昨晩お父さんの手伝いで急病人の看護に行ったことを知らされたのでした。
イルゼが寝坊してしまったのは、そのせいだったのです。しかし、イルゼはそのことで全く言い訳をしませんでした。エミリーにとって、本当にイルゼは自慢できる素敵な友達ですね。(^^)

今回は、イルゼの魅力が爆発していたお話でした。あっけらかんとしたイルゼ、ローダたちからもちゃっかりお昼をちょうだいしてしまうイルゼ、そしてお父さんの手伝いでたいへんだったのに、そんな苦労は全く表に出さないイルゼ。
エミリーの友人として、本当に魅力的な女の子だと思いました。

最終更新日 : 2022-10-30

* by ある名作ファン
>今回は、イルゼの魅力が爆発していたお話でした
本当にイルゼはいい子ですよね。お父さんの用事で遅れてしまったのに言い訳しようとしないし、エミリーにアイスを台無しにされても、エミリーと仲直りしようとアイスを作ろうとしたり、最後に桜貝をくれたり・・・。
あっけらかんとしていて、とてもすがすがしい性格で、見ていてとても心地よいです。

一方で今回のエミリーの気持ちは、自己中すぎてちょっと同情しにくいです・・・。
イルゼはエミリーが怒ったときにすぐに「エミリー・・・。ごめん、あたし。」と謝っているのに、
アイスを落としたとき、エミリーは、「つぶれたアイスクリームと同じように、なくした言葉は二度と戻らない!」
と、詩のことしか考えていないし、

エミリーが怒って行ってしまった後も、イルゼはエミリーの詩には魅力があるということを分かってる、とテディに言って、またアイスを作ろうとしているのに、
エミリーはペリーに言われるまでイルゼと絶交すると怒っていて、後でイルゼと会ってもつむじを曲げているし、

最後に灯台にイルゼを探しに行ったときも、イルゼは「ごめん、あたし氷なんか・・・。」と無条件に謝っているのに、エミリーはというと、「でも分かって!言葉は私にとって、とても大事なものなの!友情と、どっちが大事って聞かれたら、困るけど・・・。」と言っています・・・。
(そんなことはイルゼはちゃんと分かってくれているとテディに聞いた後なのに・・・。)

詩がとても大事なもの、というエミリーの気持ちも分かるのですが、最近のエミリーはなんだか詩のこと以外を考えなくなってきたので、ちょっと心配です。(詩を投稿したときもジミーさんがかばってくれたのを誤解して怒っていましたし・・・。)

一方で「名誉あるコンテスト」や「お母さんの部屋」「四人のスケッチ」のときは、そんなに自己中でもないんですよね。脚本を書く人によって、エミリーの性格付けが微妙に違うのかなあと思ったりもします。

各話のスタッフデータ
http://eg.nttpub.co.jp/anime/nhktveml1_story.html
確かに同じ人の脚本のときは、同じような雰囲気やキャラクターの性格なのかなあと思うのですが、どうでしょうか?


>「アボンリーへの道」
知ってます!アボンリーへの道は私も好きですよ!エミリーの衣装は、どちらかというと「アン」よりも「アボンリーへの道」で出てきた衣装とそっくりですね。

アン関連というと、世界名作劇場も(BSとBIGLOBEで)復活したことですし、「イングルサイトのアン」をアンの続編で作って欲しいなあと思っています。(こどもたちがたくさん出てきて、なかなか楽しいアニメになると思うのですが・・・。)

PS:最近忙しくなり、ちょっと更新が滞っています。これから各話あらすじも忙しい期間はお休み、もしくは省力化するかもしれませんが、そのうち復活しますので、これからもよろしくお願いします。。

* by 横溝ルパン
こんにちは。お忙しい中、コメントをいただきありがとうございました。

イルゼは気持ちのいいくらいさっぱりした性格ですよね。(^^)
イルゼはケンカしても、基本的にはエミリーが一番大切なのに、エミリーはイルゼよりも詩の方を大切にしてしまうことがありますね。

これは性格的な違いもありますが、エミリーは既に創作という譲れないものを持っているのに、イルゼはまだ明確な目的がないことが影響しているのかもしれませんね。

それから、脚本家の違いによる性格の微妙な揺れって確かにありますよね。
今回の脚本を担当された丸尾さんが書かれると、イルゼがいつも以上に光るんですよね。

ある名作ファンさんも「アボンリーへの道」をご覧になられていてうれしいです。(^^)
確かに衣装のデザインは、アボンリーの影響を感じますよね。

私はアン・シリーズは、最初の2~3冊しか読んでないんです。(^^;
ちょうど社会人になる前後に読んでいたので、忙しくなって途中で挫折してそのままになっちゃってるんですよね。

P.S
忙しい時にきちんとあらすじ書きをお休みされるのはいいことですよね。私はつい妥協して感想を書いてしまうことがあるので、後から読み返して「しまった」と思うことがありますので。(^^;
それでは、こちらこそ今後ともよろしくお願いします。

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>今回は、イルゼの魅力が爆発していたお話でした
本当にイルゼはいい子ですよね。お父さんの用事で遅れてしまったのに言い訳しようとしないし、エミリーにアイスを台無しにされても、エミリーと仲直りしようとアイスを作ろうとしたり、最後に桜貝をくれたり・・・。
あっけらかんとしていて、とてもすがすがしい性格で、見ていてとても心地よいです。

一方で今回のエミリーの気持ちは、自己中すぎてちょっと同情しにくいです・・・。
イルゼはエミリーが怒ったときにすぐに「エミリー・・・。ごめん、あたし。」と謝っているのに、
アイスを落としたとき、エミリーは、「つぶれたアイスクリームと同じように、なくした言葉は二度と戻らない!」
と、詩のことしか考えていないし、

エミリーが怒って行ってしまった後も、イルゼはエミリーの詩には魅力があるということを分かってる、とテディに言って、またアイスを作ろうとしているのに、
エミリーはペリーに言われるまでイルゼと絶交すると怒っていて、後でイルゼと会ってもつむじを曲げているし、

最後に灯台にイルゼを探しに行ったときも、イルゼは「ごめん、あたし氷なんか・・・。」と無条件に謝っているのに、エミリーはというと、「でも分かって!言葉は私にとって、とても大事なものなの!友情と、どっちが大事って聞かれたら、困るけど・・・。」と言っています・・・。
(そんなことはイルゼはちゃんと分かってくれているとテディに聞いた後なのに・・・。)

詩がとても大事なもの、というエミリーの気持ちも分かるのですが、最近のエミリーはなんだか詩のこと以外を考えなくなってきたので、ちょっと心配です。(詩を投稿したときもジミーさんがかばってくれたのを誤解して怒っていましたし・・・。)

一方で「名誉あるコンテスト」や「お母さんの部屋」「四人のスケッチ」のときは、そんなに自己中でもないんですよね。脚本を書く人によって、エミリーの性格付けが微妙に違うのかなあと思ったりもします。

各話のスタッフデータ
http://eg.nttpub.co.jp/anime/nhktveml1_story.html
確かに同じ人の脚本のときは、同じような雰囲気やキャラクターの性格なのかなあと思うのですが、どうでしょうか?


>「アボンリーへの道」
知ってます!アボンリーへの道は私も好きですよ!エミリーの衣装は、どちらかというと「アン」よりも「アボンリーへの道」で出てきた衣装とそっくりですね。

アン関連というと、世界名作劇場も(BSとBIGLOBEで)復活したことですし、「イングルサイトのアン」をアンの続編で作って欲しいなあと思っています。(こどもたちがたくさん出てきて、なかなか楽しいアニメになると思うのですが・・・。)

PS:最近忙しくなり、ちょっと更新が滞っています。これから各話あらすじも忙しい期間はお休み、もしくは省力化するかもしれませんが、そのうち復活しますので、これからもよろしくお願いします。。
2007-07-16-09:40ある名作ファン [ 返信 * 編集 ]

こんにちは。お忙しい中、コメントをいただきありがとうございました。

イルゼは気持ちのいいくらいさっぱりした性格ですよね。(^^)
イルゼはケンカしても、基本的にはエミリーが一番大切なのに、エミリーはイルゼよりも詩の方を大切にしてしまうことがありますね。

これは性格的な違いもありますが、エミリーは既に創作という譲れないものを持っているのに、イルゼはまだ明確な目的がないことが影響しているのかもしれませんね。

それから、脚本家の違いによる性格の微妙な揺れって確かにありますよね。
今回の脚本を担当された丸尾さんが書かれると、イルゼがいつも以上に光るんですよね。

ある名作ファンさんも「アボンリーへの道」をご覧になられていてうれしいです。(^^)
確かに衣装のデザインは、アボンリーの影響を感じますよね。

私はアン・シリーズは、最初の2~3冊しか読んでないんです。(^^;
ちょうど社会人になる前後に読んでいたので、忙しくなって途中で挫折してそのままになっちゃってるんですよね。

P.S
忙しい時にきちんとあらすじ書きをお休みされるのはいいことですよね。私はつい妥協して感想を書いてしまうことがあるので、後から読み返して「しまった」と思うことがありますので。(^^;
それでは、こちらこそ今後ともよろしくお願いします。
2007-07-16-19:22横溝ルパン [ 返信 * 編集 ]

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