夏至祭の日に戦ったことで、バルサは過去の用心棒で関わったカルボから狙われることになってしまいました。
夏至祭が終わり、後片付けをしているバルサたちのところへ、カルボから頼まれた手紙を持った子供たちがやってきました。カルボは、バルサの昔の用心棒稼業で破れたことを恨んで、しつこくバルサをつけ狙っていたのです。
バルサが戦いに応じなければ、無関係な旅人が代わりに殺されることになってしまいます。人を殺さないという誓いを立てているバルサでしたが、無関係な旅人を殺させないためにやむなくカルボと戦うことになってしまうのでした。
このところ、原作から離れたお話が続いていますので、カルボとの戦いに迫力はあったものの、そろそろ本筋に関わるお話が見たいなあと思ってしまいました。
バルサと関わってしまった旅人の先生が話した、強さを求め続けるうちに虎になってしまった武人の話では、中島敦さんの「山月記」を思い出しました。(^^;
今回のお話で腑に落ちなかったのは、バルサとカルボの戦いの結末です。
まるで虎のような迫力で戦っていたバルサは、明らかにカルボを斬ったように見えましたが、実際にはカルボは傷を負っておらず、バルサの記憶が抜け落ちていました。
どんな不思議な力が働いて、バルサにとって都合のいい結末を迎えることができたのか、今ひとつ理解できませんでした。
夏至祭が終わり、後片付けをしているバルサたちのところへ、カルボから頼まれた手紙を持った子供たちがやってきました。カルボは、バルサの昔の用心棒稼業で破れたことを恨んで、しつこくバルサをつけ狙っていたのです。
バルサが戦いに応じなければ、無関係な旅人が代わりに殺されることになってしまいます。人を殺さないという誓いを立てているバルサでしたが、無関係な旅人を殺させないためにやむなくカルボと戦うことになってしまうのでした。
このところ、原作から離れたお話が続いていますので、カルボとの戦いに迫力はあったものの、そろそろ本筋に関わるお話が見たいなあと思ってしまいました。
バルサと関わってしまった旅人の先生が話した、強さを求め続けるうちに虎になってしまった武人の話では、中島敦さんの「山月記」を思い出しました。(^^;
今回のお話で腑に落ちなかったのは、バルサとカルボの戦いの結末です。
まるで虎のような迫力で戦っていたバルサは、明らかにカルボを斬ったように見えましたが、実際にはカルボは傷を負っておらず、バルサの記憶が抜け落ちていました。
どんな不思議な力が働いて、バルサにとって都合のいい結末を迎えることができたのか、今ひとつ理解できませんでした。
最終更新日 : 2022-10-30
バルサ姐さんカコ。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!! カルボのやり方にブチ切れて怒鳴るシーンに思わず鳥肌立ちました'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ ちなみにたまたま隣で見ていた母ちゃんが「この人胸が大きいけど男かい?」と聞 …
2007/07/06 07:24 欲望の赴くままに…。