ジュリエットの正体を知っても愛するというロミオ。それでも、ジュリエットはロミオへの思いを振り切って、自らキャピュレット家の後継者として責任を背負おうとするのでした。
アバンは、前回に続きロミオとジュリエットの情熱的なキスから。そしてロミオは、ジュリエットの正体を知った上で、変わりなくジュリエットを愛することを誓うのでした。
そんなロミオに、ジュリエットはアイリスの刺繍をしたハンカチを手渡します。この時のジュリエットの「へたくそだけど・・・」という恥じらいっぷりが、とっても可愛かったです。
そして、再びジュリエットはロミオの前から逃げるように姿を消しました。
翌日からジュリエットは、ロミオへの思いを断ち切るように無茶な剣の稽古に励みます。そして自分の気持ちに追い打ちをかけるように、ジュリエットはコンラッドからキャピュレット家の剣を受け継ぐのでした。
そんなジュリエットの前にティボルトが現れました。彼は、ジュリエットの知らない世の中の汚い一面を見せるのでした。
一方、城に戻ったロミオは、ハーマイオニとの約束をすっぽかしたことで大公から叱責されていました。
さらに愛馬のシエロを殺されそうになりますが、ハーマイオニが大公に取りなしてくれたおかげで事なきを得ました。そんなハーマイオニに、ロミオは自分には別に好きな女性がいることを打ち明けるのでした。
ロミオが別の女性を好きなことを察しながら、それでもロミオが好きなハーマイオニが健気で可愛かったです。
大公を恐れているのに、ロミオを悲しませたくないから、勇気を振り絞って大公にシエロを殺さないように申し出る姿。ロミオに好きな女性がいると知りながら、自分との約束を破ったのはペンヴォーリオと会うためだったと納得しようとしている姿。ハーマイオニの恋も切ないですね。(;_;)
ジュリエットの覚悟を試すティボルトは、赤い旋風を憲兵に売ったのが神父だと教えます。そんな神父を憎みながらも、ジュリエットには神父を殺すことができませんでした。そんなジュリエットに代わり、彼女がキャピュレット家の生き残りと気づいた神父を、ティボルトは容赦なく斬り捨てるのでした。
神父を殺せなかったことで号泣するジュリエット。その泣き声は、いつもの張り詰めた声ではなく、普通の16歳の少女の泣き声でした。そんなジュリエットを愛おしそうに抱きしめるティボルト、彼は一体何者なのでしょうか!?
そして、ティボルトと抱き合うジュリエットをロミオが目撃してしまいました。愛する人が別の男に抱かれている姿を見て、ロミオはどうするのでしょうか!? 次回も楽しみです。
今回は、キュリオの家に下宿することになったペンヴォーリオがいい味だしてました。普段はヘラヘラしてますが、思ったより黒いフランシスコはいざとなればペンヴォーリオも利用するつもりでいるようです。
一緒にペンヴォーリオと暮らすことになったキュリオは最初は迷惑そうでしたが、風邪を引かないように布団をあげたりして、ペンヴォーリオ×キュリオに恋の予感が!?(^^;
アバンは、前回に続きロミオとジュリエットの情熱的なキスから。そしてロミオは、ジュリエットの正体を知った上で、変わりなくジュリエットを愛することを誓うのでした。
そんなロミオに、ジュリエットはアイリスの刺繍をしたハンカチを手渡します。この時のジュリエットの「へたくそだけど・・・」という恥じらいっぷりが、とっても可愛かったです。
そして、再びジュリエットはロミオの前から逃げるように姿を消しました。
翌日からジュリエットは、ロミオへの思いを断ち切るように無茶な剣の稽古に励みます。そして自分の気持ちに追い打ちをかけるように、ジュリエットはコンラッドからキャピュレット家の剣を受け継ぐのでした。
そんなジュリエットの前にティボルトが現れました。彼は、ジュリエットの知らない世の中の汚い一面を見せるのでした。
一方、城に戻ったロミオは、ハーマイオニとの約束をすっぽかしたことで大公から叱責されていました。
さらに愛馬のシエロを殺されそうになりますが、ハーマイオニが大公に取りなしてくれたおかげで事なきを得ました。そんなハーマイオニに、ロミオは自分には別に好きな女性がいることを打ち明けるのでした。
ロミオが別の女性を好きなことを察しながら、それでもロミオが好きなハーマイオニが健気で可愛かったです。
大公を恐れているのに、ロミオを悲しませたくないから、勇気を振り絞って大公にシエロを殺さないように申し出る姿。ロミオに好きな女性がいると知りながら、自分との約束を破ったのはペンヴォーリオと会うためだったと納得しようとしている姿。ハーマイオニの恋も切ないですね。(;_;)
ジュリエットの覚悟を試すティボルトは、赤い旋風を憲兵に売ったのが神父だと教えます。そんな神父を憎みながらも、ジュリエットには神父を殺すことができませんでした。そんなジュリエットに代わり、彼女がキャピュレット家の生き残りと気づいた神父を、ティボルトは容赦なく斬り捨てるのでした。
神父を殺せなかったことで号泣するジュリエット。その泣き声は、いつもの張り詰めた声ではなく、普通の16歳の少女の泣き声でした。そんなジュリエットを愛おしそうに抱きしめるティボルト、彼は一体何者なのでしょうか!?
そして、ティボルトと抱き合うジュリエットをロミオが目撃してしまいました。愛する人が別の男に抱かれている姿を見て、ロミオはどうするのでしょうか!? 次回も楽しみです。
今回は、キュリオの家に下宿することになったペンヴォーリオがいい味だしてました。普段はヘラヘラしてますが、思ったより黒いフランシスコはいざとなればペンヴォーリオも利用するつもりでいるようです。
一緒にペンヴォーリオと暮らすことになったキュリオは最初は迷惑そうでしたが、風邪を引かないように布団をあげたりして、ペンヴォーリオ×キュリオに恋の予感が!?(^^;
最終更新日 : 2022-10-30
* by ちはや
今回はいつも影で支えて画面にもほとんど出てこなかったハーマイオニーに惹かれました。ロミオの気持ちが自分にないと分かっていても、なお彼を慕い続けるその情の深さに涙です(つω`)
* by 横溝ルパン
こんばんは。いつもお世話になります。
ハーマイオニ、本当に健気でいい娘ですよね。
ロミオとの恋は実りそうにありませんが、彼女には幸せになって欲しいと応援したくなりますね。
ハーマイオニ、本当に健気でいい娘ですよね。
ロミオとの恋は実りそうにありませんが、彼女には幸せになって欲しいと応援したくなりますね。