医師ランスロットの死。ネオ・ヴェローナ市長の解任。今回も衝撃の展開が続きます!
赤い旋風として兵士たちの前に躍り出たランスロットは、捕らわれていた市民たちの解放を求めます。そして、市民たちの心に希望の風を吹かせると、自ら油に火をつけて壮絶な最期を迎えました。(号泣)
そんなランスロットを最後まで助けようとしたジュリエットでしたが、フランシスコとキュリオに引き留められてしまいました。彼らの戦闘能力を考えると、本当にランスロットを救えなかったのではなく、彼を犠牲にすることでジュリエットの安全を確保するのが目的に見えました。
さらに、ランスロットの家族の元へとジュリエットたちが赴いた時の、フランシスコの浮かれた態度には呆れてしまいました。奥さんや子供たちがいるランスロットでなく、赤い旋風の身代わりになるのはフランシスコの方がよかったんじゃないかとすら思いました。
ランスロットの奥さんは、夫が何をしようとしていたのか、ちゃんと承知していたんですね。悲しくないはずないのに、毅然とした態度でジュリエットたちを迎えたのにはほろりとさせられました。
今は子供たちに父の死の真相を隠していますが、いずれ子供たちに誇らしげにランスロットの勇敢さを語る時がくるのではないでしょうか。(/_;)
ランスロットが死んだ日に、ロミオとジュリエットは再び顔を合わしました。ロミオは知らなかったとはいえ、その時のジュリエットが一番言われたくなかったであろうセリフを言ってしまいました。(^^;
そんなロミオに対して、ジュリエットは彼と決別して、自分こそが真の赤い旋風だと明らかにするのでした。
そして、ロミオの前から消えるジュリエット。しかし、アイリスの刺繍をしたハンカチを握りしめる姿には、変わらぬロミオへの思いが感じられました。
一方、議会ではモンタギュー大公が、さらなる市民の弾圧を発表していました。それに反対したペンヴェーリオの父ネオ・ヴェローナ市長は、貴族としての地位を剥奪されて郊外へと追われる身の上になってしまいました。
議会での発言権がないのかもしれませんが、あれだけの苛烈な行いを目撃しながら、それに反対できないロミオがもどかしかったです。
しかも、モンタギュー大公のペンヴェーリオたちへの制裁は、それで終わりではありませんでした。密かに刺客を雇い、ペンヴェーリオたち一家を皆殺しにしようとしたのです。
その情報をつかんだジュリエットたちは、ペンヴェーリオたちを救出に向かいます。
もう自分の前で誰も殺されたくない。そんな思いからか、ジュリエットは無理して頑張りすぎて、逆に刺客の刃の前に自らをさらすことになってしまいました。
そんなジュリエットを助けたのは、竜馬に乗ったティボルトでした。彼は一体なにものなのでしょうか!?
赤い旋風として兵士たちの前に躍り出たランスロットは、捕らわれていた市民たちの解放を求めます。そして、市民たちの心に希望の風を吹かせると、自ら油に火をつけて壮絶な最期を迎えました。(号泣)
そんなランスロットを最後まで助けようとしたジュリエットでしたが、フランシスコとキュリオに引き留められてしまいました。彼らの戦闘能力を考えると、本当にランスロットを救えなかったのではなく、彼を犠牲にすることでジュリエットの安全を確保するのが目的に見えました。
さらに、ランスロットの家族の元へとジュリエットたちが赴いた時の、フランシスコの浮かれた態度には呆れてしまいました。奥さんや子供たちがいるランスロットでなく、赤い旋風の身代わりになるのはフランシスコの方がよかったんじゃないかとすら思いました。
ランスロットの奥さんは、夫が何をしようとしていたのか、ちゃんと承知していたんですね。悲しくないはずないのに、毅然とした態度でジュリエットたちを迎えたのにはほろりとさせられました。
今は子供たちに父の死の真相を隠していますが、いずれ子供たちに誇らしげにランスロットの勇敢さを語る時がくるのではないでしょうか。(/_;)
ランスロットが死んだ日に、ロミオとジュリエットは再び顔を合わしました。ロミオは知らなかったとはいえ、その時のジュリエットが一番言われたくなかったであろうセリフを言ってしまいました。(^^;
そんなロミオに対して、ジュリエットは彼と決別して、自分こそが真の赤い旋風だと明らかにするのでした。
そして、ロミオの前から消えるジュリエット。しかし、アイリスの刺繍をしたハンカチを握りしめる姿には、変わらぬロミオへの思いが感じられました。
一方、議会ではモンタギュー大公が、さらなる市民の弾圧を発表していました。それに反対したペンヴェーリオの父ネオ・ヴェローナ市長は、貴族としての地位を剥奪されて郊外へと追われる身の上になってしまいました。
議会での発言権がないのかもしれませんが、あれだけの苛烈な行いを目撃しながら、それに反対できないロミオがもどかしかったです。
しかも、モンタギュー大公のペンヴェーリオたちへの制裁は、それで終わりではありませんでした。密かに刺客を雇い、ペンヴェーリオたち一家を皆殺しにしようとしたのです。
その情報をつかんだジュリエットたちは、ペンヴェーリオたちを救出に向かいます。
もう自分の前で誰も殺されたくない。そんな思いからか、ジュリエットは無理して頑張りすぎて、逆に刺客の刃の前に自らをさらすことになってしまいました。
そんなジュリエットを助けたのは、竜馬に乗ったティボルトでした。彼は一体なにものなのでしょうか!?
最終更新日 : 2022-10-30
* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。
今回も本当によかったですね。(^^)
特にランスロットの奥さんが、全てを知っていたこと、それでも毅然と振る舞っていたところには泣かされました。(/_;)
最後の謎の男。公式のキャラ紹介を見るとティボルトとありました。原作ではキャピュレット夫人の甥らしいですが、アニメではどんな設定なのか楽しみですね。
今回も本当によかったですね。(^^)
特にランスロットの奥さんが、全てを知っていたこと、それでも毅然と振る舞っていたところには泣かされました。(/_;)
最後の謎の男。公式のキャラ紹介を見るとティボルトとありました。原作ではキャピュレット夫人の甥らしいですが、アニメではどんな設定なのか楽しみですね。
そして気になるのは最後に出てきた男。ひょっとしてロミオかジュリエットの生き別れの兄とか言われたらどーしよw