時々の記録

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2007-05-05 (Sat) 23:57

風の少女エミリー #5

ローダにそそのかされて、エミリーが台本を書き、イルゼと一緒にお芝居をすることになるお話でした。

学校生活にも慣れて元気いっぱいのエミリーですが、ブラウネル先生はそんなエミリーを快く思ってないようです。ブラウネル先生の話を聞いてなかったエミリーは、ローダにそそのかされてお芝居の台本を書くことになってしまいました。
ローダは一緒にお芝居に出てくれる生徒がいなくて、エミリーに恥をかかせようとしたようですが、エミリーは無理矢理イルゼを巻き込んで2人で舞台に立つことになりました。

ところが、エリザベス叔母さんは、エミリーが小説や詩を書くことを快く思ってくれません。叔母さんから見たら、そういったことは恥ずべきことなのです。
せっかく意気込んでいたエミリーは落ち込みますが、彼女の中に眠るひらめきは、彼女に物語や詩を書き続けさせずにはおかないのでした。

テディから風のおばさんのことを書いたらいいと助言をもらったエミリーは、エミリー自身をモデルにした女の子と、緑の風の精との交流を描いたお芝居を徹夜で書き上げました。
早速、イルゼと一緒に稽古を始めますが、なかなかセリフが覚えられないイルゼは、1つ1つの言葉にこだわるエミリーの態度に怒って帰ってしまいました。

一方、クラスメイトをお菓子で釣ったローダは、シャーロットタウンから衣装も取り寄せて、人魚姫を上演するようです。
そこへ、イルゼがお父さんの古着を持ってやってきました。昨日のケンカはすっかり忘れた様子のイルゼは、それで衣装を作ってお芝居に出るのが楽しみになってきたようです。

少しずつ文字を読めるようになってきたペリーも加わって、エミリーとイルゼのお芝居の練習は続きます。
禁じられていたお芝居を書いたことを、エミリーはエリザベス叔母さんに打ち明けたいと思いますが、とうとう話すことができないまま、お芝居の前日を迎えてしまいました。

しかも、エミリーが打ち明ける前に、教科書の間に挟んであった台本がエリザベス叔母さんに見つかってしまいました。怒った叔母さんは、エミリーの目の前で台本を引き裂いてしまいました。それを悲しみながらも、エミリーは頭の中にある言葉までは消すことができないと、きっぱりと叔母さんに言い渡すのでした。

そして、ついに演劇会の当日がやってきました。
最初はローダたちの人魚姫です。しかし、全く練習をしてないローダは、ろくにセリフを覚えていません。
ローダの両親も見に来ていたのに、途中ででたらめなセリフを言ってしまい、お芝居はメチャクチャになってしまいました。
次はエミリーたちの番ですが、会場にはエリザベス叔母さんの姿がありません。がっかりするエミリーですが、上演している途中で叔母さんがいることに気がつきます。
熱心な練習の甲斐もあって、舞台は観客から拍手喝采を浴びます。しかし、拍手する観客の中にエリザベス叔母さんの姿は見られませんでした。
エミリーの才能をエリザベス叔母さんが認めてくれるのは、いつの日になるのでしょうか。

今回は、これだけの内容をよく30分に詰め込んだと思えるほどの高密度なお話でした。
欲を言えば、海外ドラマのように45分時間があれば、エリザベス叔母さんにお芝居を書いたことを打ち明けられず、悩むエミリーの姿まで描くことができたのではないかと残念でなりません。

今回の見所は、やはりエミリーの創作でした。
エリザベス叔母さんに小説や詩を書くことを禁じられたエミリーが、キンポウゲの花を見て詩を口ずさむ場面がとても良かったです。
そして、それ以上に良かったのが、エミリーの書いたお芝居です。絶望して悲しんでいる少女が、緑の風の精の励ましで、今いる家にも愛という灯火が輝いていることを見つけ出すお話でした。エミリー自身の境遇を描いた単純なお話ですが、思わずほろっとさせられました。

それから、エミリー役の川上とも子さんもよかったですが、今回はそれ以上にイルゼ役の小島幸子さんの演技が光っていました。上演中のイルゼの声は、完全に緑の風の精になりきっていましたね。(^^)

最終更新日 : 2022-10-30

* by ある名作ファン
>今回は、これだけの内容をよく30分に詰め込んだと思えるほどの高密度なお話でした。

事の起こりから演劇会まで、すべての話をちゃんと25分に入れてあるのに、無理やり詰め込んだ、という感じがなくて、ゆったりとエミリーの心の動きなどが描かれているところが良かったです。

>エミリーの創作
>キンポウゲの花を見て詩を口ずさむ
>エミリーの書いたお芝居
私もこの話にほろっとされられました。あらすじを書くときも、気に入ってしまって何度も見てしまいました。

緑の風の精:「いえいえ、あれは、あなたのおうち。あなたの帰りを待ってるわ。あのともしびは、愛の光よ!」
エミリー:「愛の、光・・・。」
エミリー:「愛はいつでも、そこにあるのね!ありがとう、緑の風の精!」
緑の風の精:「私はいつでもそばにいるわ!」
エミリー:「ありがとう!!」

このセリフや、空から町をながめるところのセリフなどもとても美しかったです。
>上演中のイルゼの声
完全に「緑の風の精」になりきっていて、聞いていてすごく心地よかったです。

劇中劇だからとわざと下手にするのではなく、セリフも演技もプロ級(笑)のまま、エミリーの物語を感動的に見せてくれて、本当に良かったと思います。

PS:あらすじとイラスト4枚をアップしました。エミリーの創作や劇中劇などのシーンは、どのセリフも美しくて、捨てがたいですね。

* by 横溝ルパン
こんばんは。いつもお世話になります。

今回は、本当に内容が充実したお話でしたね。これだけの内容があるのに、1つ1つの展開はとても自然で無駄がないのが驚きでした。

今回のエミリーの創作、とてもよかったですよね。セリフの1つ1つが詩的で、言葉に広がりが感じられました。
私も感想を書く前に、お芝居の場面を見直したのですが、2回目以降でもほろっとしてしまう内容なのが凄いですね。

そして、今回はイルゼの緑の風の精が本当に素晴らしかったですね。
ある名作ファンさんの言われるとおり、お芝居の場面でもプロの声優としての演技が聞けたのがよかったですね。
背筋がぞくっとするほどの、名演技だったと思います。

あらすじと一緒に公開されたイラスト、早速拝見させていただきました。(^^)
4枚の中では、エミリーとイルゼがお芝居をしている場面、お芝居の後で喝采に包まれているエミリーが、特に作品の雰囲気が良く伝わってくると思いました。

* by さいた
こんにちは~

今週の「風の少女エミリー」は録画を失敗して(間違えてタイマーをNHK総合に設定してしまいました)しまったので、ルパンさんの書かれたあらすじにて、だいたいのストーリーを把握させて頂きました。エミリーの創作に対する情熱を表した話だったんですね。エミリーの将来は小説家なのかなぁ?

ここでコメントを書かれている、ある名作ファンさんのHPは「雪の女王」が放送中の頃から、ちょくちょく拝見させて貰ってます。繊細なあらすじと共にイラストが描かれているので、今回の見逃したエミリーの第5話は、まるでテレビを見たような気分にさせて貰いました。素晴らしいHPですね。

* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。

まさかさいたさんが録画に失敗されているとは思いませんでしたので^^;、昨日のコメントでエミリーねたを振ってしまってすみませんでした。m(__;)m

今回は、エミリーの創作したお芝居が素晴らしかったです。ご友人の所で視聴されたら、きっとさいたさんも気に入っていただけるのではないでしょうか。(^^)

ある名作ファンさんのHP、さいたさんはご存じだったんですね。詳細なあらすじも凄いですが、一緒に公開されているイラストから本編の雰囲気が伝わってきますよね。

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>今回は、これだけの内容をよく30分に詰め込んだと思えるほどの高密度なお話でした。

事の起こりから演劇会まで、すべての話をちゃんと25分に入れてあるのに、無理やり詰め込んだ、という感じがなくて、ゆったりとエミリーの心の動きなどが描かれているところが良かったです。

>エミリーの創作
>キンポウゲの花を見て詩を口ずさむ
>エミリーの書いたお芝居
私もこの話にほろっとされられました。あらすじを書くときも、気に入ってしまって何度も見てしまいました。

緑の風の精:「いえいえ、あれは、あなたのおうち。あなたの帰りを待ってるわ。あのともしびは、愛の光よ!」
エミリー:「愛の、光・・・。」
エミリー:「愛はいつでも、そこにあるのね!ありがとう、緑の風の精!」
緑の風の精:「私はいつでもそばにいるわ!」
エミリー:「ありがとう!!」

このセリフや、空から町をながめるところのセリフなどもとても美しかったです。
>上演中のイルゼの声
完全に「緑の風の精」になりきっていて、聞いていてすごく心地よかったです。

劇中劇だからとわざと下手にするのではなく、セリフも演技もプロ級(笑)のまま、エミリーの物語を感動的に見せてくれて、本当に良かったと思います。

PS:あらすじとイラスト4枚をアップしました。エミリーの創作や劇中劇などのシーンは、どのセリフも美しくて、捨てがたいですね。
2007-05-06-22:20ある名作ファン [ 返信 * 編集 ]

こんばんは。いつもお世話になります。

今回は、本当に内容が充実したお話でしたね。これだけの内容があるのに、1つ1つの展開はとても自然で無駄がないのが驚きでした。

今回のエミリーの創作、とてもよかったですよね。セリフの1つ1つが詩的で、言葉に広がりが感じられました。
私も感想を書く前に、お芝居の場面を見直したのですが、2回目以降でもほろっとしてしまう内容なのが凄いですね。

そして、今回はイルゼの緑の風の精が本当に素晴らしかったですね。
ある名作ファンさんの言われるとおり、お芝居の場面でもプロの声優としての演技が聞けたのがよかったですね。
背筋がぞくっとするほどの、名演技だったと思います。

あらすじと一緒に公開されたイラスト、早速拝見させていただきました。(^^)
4枚の中では、エミリーとイルゼがお芝居をしている場面、お芝居の後で喝采に包まれているエミリーが、特に作品の雰囲気が良く伝わってくると思いました。
2007-05-06-22:46横溝ルパン [ 返信 * 編集 ]

こんにちは~

今週の「風の少女エミリー」は録画を失敗して(間違えてタイマーをNHK総合に設定してしまいました)しまったので、ルパンさんの書かれたあらすじにて、だいたいのストーリーを把握させて頂きました。エミリーの創作に対する情熱を表した話だったんですね。エミリーの将来は小説家なのかなぁ?

ここでコメントを書かれている、ある名作ファンさんのHPは「雪の女王」が放送中の頃から、ちょくちょく拝見させて貰ってます。繊細なあらすじと共にイラストが描かれているので、今回の見逃したエミリーの第5話は、まるでテレビを見たような気分にさせて貰いました。素晴らしいHPですね。
2007-05-08-17:01さいた [ 返信 * 編集 ]

こんにちは。いつもお世話になります。

まさかさいたさんが録画に失敗されているとは思いませんでしたので^^;、昨日のコメントでエミリーねたを振ってしまってすみませんでした。m(__;)m

今回は、エミリーの創作したお芝居が素晴らしかったです。ご友人の所で視聴されたら、きっとさいたさんも気に入っていただけるのではないでしょうか。(^^)

ある名作ファンさんのHP、さいたさんはご存じだったんですね。詳細なあらすじも凄いですが、一緒に公開されているイラストから本編の雰囲気が伝わってきますよね。
2007-05-08-18:26横溝ルパン [ 返信 * 編集 ]

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