ギャグとしか思えない設定、演出が多かった作品ですが、いよいよ今回で最終回です。
前回でぷちっとされてしまったカズヤ兄さんですが、なんと生きてました。(^^;
まあ、京四郎もかなり頑丈ですので、お兄さんも丈夫だろうとは思ってましたが、綾小路家の人の体は、一体どうなっているのでしょうか。(笑) 1人だけ亡くなってしまったミカ様が不憫です。(;_;)
今回の見所は、もうこれ以上ないくらいラブラブな空と京四郎でした。2人で真っ逆さまに地面に激突かと思ったら、空には翼があるのでOKでした。この場面、直前まで空が裸だったのに、なぜかいきなりドレス姿に!
おまけに、たるろっても、かおんも、せつなも次々にドレス姿に戻ります。これも絶対天使の力なのでしょうか。(^^;
愛する空に、京四郎は王子様ではなく、ただの京四郎として向かい合います。そんな京四郎を、100人の王子様よりも京四郎が好きと、空は受け入れるのでした。
この展開はせつなが可哀想すぎると思っていたら、さらに驚きの展開が待っていました。
世界を守るためにバスティーユを破壊した空。それは、空自身が、この世界から消滅してしまうことを意味していたのでした。それでも、消えゆく最後のひとときを京四郎と共に過ごし、消えてゆく姿を見られたくないからと京四郎に背を向ける空には泣かされました。
消えたくない、京四郎と一緒にずっといたい。そんな空の願いもむなしく、空は光のかけらとなって消えてしまいました。絶対天使だから、もしかしたら生まれ変われるのではないかという希望を残して。
そんな空を探すため、京四郎は旅に出ることに。しかし、その前にすませておかなければならないことがありました。せつなとの関係の清算です。
今では空が一番大切な京四郎ですが、せつなにだったら殺されてもいいと、その身を差し出しました。これに対するせつなの答えは、自らの髪を切り落とし、一緒に空を探し出し、その上で新たな道を歩き始めることでした。せつなは、最後の最後まで健気でした。
そして、切り落としたせつなの髪が伸びる頃、京四郎はついに空を見つけ出したのでした。「神無月の巫女」もそうでしたが、この作品も最後はきちっとハッピーエンドを見せてくれたのが良かったです。
たるろってとソウジロウは、相変わらず仲良くじゃれ合っているようです。そして、ひみことかおんも2人だけの時間を楽しんでいるようです。かおんがひみこに、本当の名前を教えてと言っていましたが、眼鏡を外したひみこが何と答えたのか、ちょっと気になります。(^^; やっぱり姫子かな!?(笑)
途中で挫折しそうになりながらも、なんとか最後まで視聴することができました。アカデミア、学園都市という設定は、ちょっとやり過ぎだったような気もします。
全体を通して振り返ると、妙にお風呂が印象に残る作品でした。(笑)
前回でぷちっとされてしまったカズヤ兄さんですが、なんと生きてました。(^^;
まあ、京四郎もかなり頑丈ですので、お兄さんも丈夫だろうとは思ってましたが、綾小路家の人の体は、一体どうなっているのでしょうか。(笑) 1人だけ亡くなってしまったミカ様が不憫です。(;_;)
今回の見所は、もうこれ以上ないくらいラブラブな空と京四郎でした。2人で真っ逆さまに地面に激突かと思ったら、空には翼があるのでOKでした。この場面、直前まで空が裸だったのに、なぜかいきなりドレス姿に!
おまけに、たるろっても、かおんも、せつなも次々にドレス姿に戻ります。これも絶対天使の力なのでしょうか。(^^;
愛する空に、京四郎は王子様ではなく、ただの京四郎として向かい合います。そんな京四郎を、100人の王子様よりも京四郎が好きと、空は受け入れるのでした。
この展開はせつなが可哀想すぎると思っていたら、さらに驚きの展開が待っていました。
世界を守るためにバスティーユを破壊した空。それは、空自身が、この世界から消滅してしまうことを意味していたのでした。それでも、消えゆく最後のひとときを京四郎と共に過ごし、消えてゆく姿を見られたくないからと京四郎に背を向ける空には泣かされました。
消えたくない、京四郎と一緒にずっといたい。そんな空の願いもむなしく、空は光のかけらとなって消えてしまいました。絶対天使だから、もしかしたら生まれ変われるのではないかという希望を残して。
そんな空を探すため、京四郎は旅に出ることに。しかし、その前にすませておかなければならないことがありました。せつなとの関係の清算です。
今では空が一番大切な京四郎ですが、せつなにだったら殺されてもいいと、その身を差し出しました。これに対するせつなの答えは、自らの髪を切り落とし、一緒に空を探し出し、その上で新たな道を歩き始めることでした。せつなは、最後の最後まで健気でした。
そして、切り落としたせつなの髪が伸びる頃、京四郎はついに空を見つけ出したのでした。「神無月の巫女」もそうでしたが、この作品も最後はきちっとハッピーエンドを見せてくれたのが良かったです。
たるろってとソウジロウは、相変わらず仲良くじゃれ合っているようです。そして、ひみことかおんも2人だけの時間を楽しんでいるようです。かおんがひみこに、本当の名前を教えてと言っていましたが、眼鏡を外したひみこが何と答えたのか、ちょっと気になります。(^^; やっぱり姫子かな!?(笑)
途中で挫折しそうになりながらも、なんとか最後まで視聴することができました。アカデミア、学園都市という設定は、ちょっとやり過ぎだったような気もします。
全体を通して振り返ると、妙にお風呂が印象に残る作品でした。(笑)
最終更新日 : -0001-11-30
* by 横溝ルパン
こんばんは。いつもお世話になります。
新作が土曜日に集中していたこともあって、厳しい状況での視聴でしたが、何とか最後まで見ることができました。(^^;
舞台設定などはぶっ飛んでますが、空の京四郎への思いなど、心情面では惹かれるものがありました。
特に、なんと言ってもせつなの健気さがポイントが高かったです。
あんな風に優しく京四郎と空を見守ることができるせつなには、きっと素敵な王子様が現れることでしょうね。(^^)
新作が土曜日に集中していたこともあって、厳しい状況での視聴でしたが、何とか最後まで見ることができました。(^^;
舞台設定などはぶっ飛んでますが、空の京四郎への思いなど、心情面では惹かれるものがありました。
特に、なんと言ってもせつなの健気さがポイントが高かったです。
あんな風に優しく京四郎と空を見守ることができるせつなには、きっと素敵な王子様が現れることでしょうね。(^^)
>途中で挫折しそうになりながらも
この曜日に他のアニメがあったら、途中で切っていただろうな~と思います☆
もう、何ともいえない不思議な感覚を味あわせてもらいましたが、
まるで人魚姫みたいなせつなは、とても愛しかったです