タンダの師匠トロガイが登場するお話でした。
ナユグの水の民と話をしたトロガイは、この地に精霊の卵が産み落とされたことを知りました。
そんなトロガイのところにも、帝から放たれた狩人たちが襲いかかってきました。しかし、トロガイは狩人たちをめくらましを使って撃退すると、狩人に聖導師への手紙を持たせて帰らせるのでした。
原作では直接の出番はありませんでしたが、第1皇子が登場したのには驚きました。彼は帝の後継者としての厳しい現実を知りつつも、チャグムを温かく見守っていたのでした。
前回のチャグムとジンとの関わりといい、いい意味でアニメではお話をふくらませていますね。
トロガイからの手紙を読んだ聖導師とシュガは、トロガイの動きを知って、星の宮に隠された大聖導師ナナイの極秘文書を解読することを決意しました。原作では、ここで星読と政治のつながりが描かれましたが、アニメではちょっとそれがわかりにくかったかも。
重傷を負ったバルサは、タンダの治療を受けて一命を取り留めていました。バルサの修業時代から、タンダはこうしてバルサの手当をしてきたのでした。そんなタンダの元へ、トーヤとサヤがやって来ました。
原作ではトーヤとサヤはお話の前半にしか登場しませんが、いいキャラなのでアニメでは引き続き登場してくれてうれしかったです。
そして、チャグムの憑きものの正体を知るにはタンダには荷が重すぎるとわかったところへ、師匠のトロガイが顔を出しました。精霊の卵を探していたトロガイは、こうしてチャグムと巡り会うことができたのでした。
王宮暮らしのチャグムが、空腹を知らなかったという描写に笑いつつも、それだけ今までは手厚く守られた存在だったことがよく伝わってきました。
タンダの元へバルサたちが集まり、次にどんな方向へ物語が動いてゆくのか楽しみです。
ナユグの水の民と話をしたトロガイは、この地に精霊の卵が産み落とされたことを知りました。
そんなトロガイのところにも、帝から放たれた狩人たちが襲いかかってきました。しかし、トロガイは狩人たちをめくらましを使って撃退すると、狩人に聖導師への手紙を持たせて帰らせるのでした。
原作では直接の出番はありませんでしたが、第1皇子が登場したのには驚きました。彼は帝の後継者としての厳しい現実を知りつつも、チャグムを温かく見守っていたのでした。
前回のチャグムとジンとの関わりといい、いい意味でアニメではお話をふくらませていますね。
トロガイからの手紙を読んだ聖導師とシュガは、トロガイの動きを知って、星の宮に隠された大聖導師ナナイの極秘文書を解読することを決意しました。原作では、ここで星読と政治のつながりが描かれましたが、アニメではちょっとそれがわかりにくかったかも。
重傷を負ったバルサは、タンダの治療を受けて一命を取り留めていました。バルサの修業時代から、タンダはこうしてバルサの手当をしてきたのでした。そんなタンダの元へ、トーヤとサヤがやって来ました。
原作ではトーヤとサヤはお話の前半にしか登場しませんが、いいキャラなのでアニメでは引き続き登場してくれてうれしかったです。
そして、チャグムの憑きものの正体を知るにはタンダには荷が重すぎるとわかったところへ、師匠のトロガイが顔を出しました。精霊の卵を探していたトロガイは、こうしてチャグムと巡り会うことができたのでした。
王宮暮らしのチャグムが、空腹を知らなかったという描写に笑いつつも、それだけ今までは手厚く守られた存在だったことがよく伝わってきました。
タンダの元へバルサたちが集まり、次にどんな方向へ物語が動いてゆくのか楽しみです。
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最終更新日 : -0001-11-30
ウーパールーパー語、何とか解析しようとしてみました。 mori01.mp3 タイムストレッチで伸ばしてみましたが、これが限界。 「何、こんなとこ、呼び出し」 「~まさか」「~忘れた」 「そうとしか」「~のわるい、たまご」 等、日本語で喋っているのは確かですが、私みた …
2007/05/01 18:58 バラックあにめ日記