昨日の敵は今日の友。スサノヲが勝利したことで、日本は中央国の全面的なバックアップを受けられることになりました。
今回は、模擬戦だけで実際の戦闘はなしでした。全体的には、作品世界の解説的なお話でした。
慎吾たちが乗っているロボット、元々はあちこちから発見された巨大なエネルギーを持つ巨神像の頭部を利用して作られたものでした。頭部にあんな石像を入れただけでロボが動いてしまうなんて、凄い設定ですね。(^^;
しかも、地球に壊滅的な打撃をもたらしたら、赤道の冬の原因もその石像でした。石像と心を通わせることのできるトランスレータがその意思を伝えて、人間がそれに従わなかったら国ごと破壊されてしまったのですから酷い話です。おまけに、ロボ同士が戦うことになったのも、人間の都合というよりは、石像同士が戦いたかったからっぽいです。・・・なんて迷惑な石像。(^^;
慎吾は相変わらずのへたれダメキャラでした。一応、日本の代表としてパイロットをやっているのに、悲壮感というか真剣さがあまり感じられないですね。スサノヲも、こんなののどこが気に入ってパイロットに選んだんでしょうね。(^^;
それに比べて、李雲儀と李走影の夫妻は大人だなあと感じました。というか、今までのお話を見ると、慎吾よりも夫妻を主役にした方がいいんじゃないかと思えるんですけど。(笑)
それから、ちびっ子技術主任の天野うっちぃは、慎吾には「うっちぃ」と呼べと言っていたくせに、他の大人たちからは天野主任でOKなんですね。今ひとつわからない性格の女の子です。
次回は、ロシアのギガンティックと戦うお話になるみたいです。予告に登場したユーノワVIIIは、何となく孔雀みたいなデザインでした。どんな戦いになるのかなあ。
今回は、模擬戦だけで実際の戦闘はなしでした。全体的には、作品世界の解説的なお話でした。
慎吾たちが乗っているロボット、元々はあちこちから発見された巨大なエネルギーを持つ巨神像の頭部を利用して作られたものでした。頭部にあんな石像を入れただけでロボが動いてしまうなんて、凄い設定ですね。(^^;
しかも、地球に壊滅的な打撃をもたらしたら、赤道の冬の原因もその石像でした。石像と心を通わせることのできるトランスレータがその意思を伝えて、人間がそれに従わなかったら国ごと破壊されてしまったのですから酷い話です。おまけに、ロボ同士が戦うことになったのも、人間の都合というよりは、石像同士が戦いたかったからっぽいです。・・・なんて迷惑な石像。(^^;
慎吾は相変わらずのへたれダメキャラでした。一応、日本の代表としてパイロットをやっているのに、悲壮感というか真剣さがあまり感じられないですね。スサノヲも、こんなののどこが気に入ってパイロットに選んだんでしょうね。(^^;
それに比べて、李雲儀と李走影の夫妻は大人だなあと感じました。というか、今までのお話を見ると、慎吾よりも夫妻を主役にした方がいいんじゃないかと思えるんですけど。(笑)
それから、ちびっ子技術主任の天野うっちぃは、慎吾には「うっちぃ」と呼べと言っていたくせに、他の大人たちからは天野主任でOKなんですね。今ひとつわからない性格の女の子です。
次回は、ロシアのギガンティックと戦うお話になるみたいです。予告に登場したユーノワVIIIは、何となく孔雀みたいなデザインでした。どんな戦いになるのかなあ。
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最終更新日 : -0001-11-30
機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 3話いきなり戦闘か…ギリシャ!?って模擬戦闘なのね一体感がないって…(汗)UNは「紳士的」が好きだな(笑)天野主任狙われてそう…体操服?動きやすいから?ギガンテ …
2007/04/28 00:40 流れに身をまかせて