ルルーシュとコーネリアの初対決のお話でした。
アバンでは、ルルーシュとブリタニア皇帝の確執が描かれました。強さこそが正義という皇帝に反逆したはずなのに、ルルーシュが目的を達成するためには力で皇帝を倒すしかないのが運命の皮肉ですね。
皇帝として権威をふるうからには、それにふさわしい力がなければならないというブリタニア皇帝の考え方には納得できる部分もありました。一部の特権階級が力を持つ社会では、無能な者が上に立たれるほど民衆にとって迷惑なこともないと思いますので。
ゼロを誘い出すために、コーネリアはあえて新宿の時と同じ状況を作り出しました。
そのために、ゲットーを1つ壊滅させる作戦を立てながら、その壊滅が生産性に与える影響まで冷徹に計算しているのが凄いですね。忠誠心の篤い部下も揃っているようですし、コーネリアは以前の総督だったクロヴィスとはひと味もふた味も違うやり手でした。
例によって、レジスタンスを利用してコーネリアの懐に飛び込もうとしたルルーシェでしたが、ルルーシェの行動は完全に相手に読み切られていました。ゼロに変装したC.C.の助けがなければ、ルルーシェの野望もここまでだったことでしょう。
C.C.は部屋にいる時に、誰かと連絡を取っているような口ぶりでした。彼女は彼女だけの意思で動いているわけではないということでしょうか!?
着実にピザ屋のポイントをためつつ^^;、C.C.には謎が多いですね。今回、C.C.がギアスの力を使えないことはわかりましたが、拳銃を恐れなかったことからすると、やはり不死身なのでしょうか。
ゼロとコーネリアの戦いも良かったですが、それ以上によかったのがシャーリー、カレン、スザクのやり取りでした。カレンがルルと付き合っていると思いこんでいるシャーリーですが、昔クールに人助けをするルルを見て惚れちゃったんですね。(^^;
そんなシャーリーのために、お節介にもスザクがルルの気持ちを確かめようとするのが笑えました。そして、もつれて倒れたシャーリーとスザクが、お約束のように頬を赤らめるのもGOOD!でした。(笑)
コーネリアの戦いで、今後の戦いを進めるには組織だって行動できる軍隊が必要だと思い知らされたルルーシェ。彼は一体どんな方法で自分の手足となってくれる軍隊を手に入れるつもりなのでしょうか。
アバンでは、ルルーシュとブリタニア皇帝の確執が描かれました。強さこそが正義という皇帝に反逆したはずなのに、ルルーシュが目的を達成するためには力で皇帝を倒すしかないのが運命の皮肉ですね。
皇帝として権威をふるうからには、それにふさわしい力がなければならないというブリタニア皇帝の考え方には納得できる部分もありました。一部の特権階級が力を持つ社会では、無能な者が上に立たれるほど民衆にとって迷惑なこともないと思いますので。
ゼロを誘い出すために、コーネリアはあえて新宿の時と同じ状況を作り出しました。
そのために、ゲットーを1つ壊滅させる作戦を立てながら、その壊滅が生産性に与える影響まで冷徹に計算しているのが凄いですね。忠誠心の篤い部下も揃っているようですし、コーネリアは以前の総督だったクロヴィスとはひと味もふた味も違うやり手でした。
例によって、レジスタンスを利用してコーネリアの懐に飛び込もうとしたルルーシェでしたが、ルルーシェの行動は完全に相手に読み切られていました。ゼロに変装したC.C.の助けがなければ、ルルーシェの野望もここまでだったことでしょう。
C.C.は部屋にいる時に、誰かと連絡を取っているような口ぶりでした。彼女は彼女だけの意思で動いているわけではないということでしょうか!?
着実にピザ屋のポイントをためつつ^^;、C.C.には謎が多いですね。今回、C.C.がギアスの力を使えないことはわかりましたが、拳銃を恐れなかったことからすると、やはり不死身なのでしょうか。
ゼロとコーネリアの戦いも良かったですが、それ以上によかったのがシャーリー、カレン、スザクのやり取りでした。カレンがルルと付き合っていると思いこんでいるシャーリーですが、昔クールに人助けをするルルを見て惚れちゃったんですね。(^^;
そんなシャーリーのために、お節介にもスザクがルルの気持ちを確かめようとするのが笑えました。そして、もつれて倒れたシャーリーとスザクが、お約束のように頬を赤らめるのもGOOD!でした。(笑)
コーネリアの戦いで、今後の戦いを進めるには組織だって行動できる軍隊が必要だと思い知らされたルルーシェ。彼は一体どんな方法で自分の手足となってくれる軍隊を手に入れるつもりなのでしょうか。
最終更新日 : 2022-10-30
ブリタニア帝国第二皇女の格の違いと洗礼。底知れぬ彼女の戦い方に、彼が見いだした一つの考え。 …
2006/12/18 22:32 LUNE BLOG