書店で見かけてワインを題材にしたマンガだったので、何となく興味がでて買ってきました。
私はビールなどの発泡酒は苦手なのですが、ワインは量はたくさん飲めませんが嫌いではありません。ワインが好きになったのは、職場の懇親会で居酒屋に行ったときに飲んだワインがおいしかったからです。それまで、お酒を付き合いで飲むことがあってもおいしいと思うことはなかったのですが、その時のワインだけは本当においしいと思いました。それ以来、ワインを少しだけ楽しめるようになりました。
ワインを題材にしたマンガなので当たり前ですが、この作品にはワインに関する蘊蓄がいろいろと書かれていて、読んでいるうちに久しぶりにワインを飲んでみたくなりました。
登場人物達がワインの批評をする場面では、大げさで自己陶酔したような言い方が何となくクラシック音楽の批評に通じるものがあるなあと思いました。
物語は、主人公がワインの知識を深めながら、ライバルと父の残した遺産をめぐって争ってゆく展開になるのでしょうが、この先の展開やどんなワインが紹介されるかが楽しみです。
私はビールなどの発泡酒は苦手なのですが、ワインは量はたくさん飲めませんが嫌いではありません。ワインが好きになったのは、職場の懇親会で居酒屋に行ったときに飲んだワインがおいしかったからです。それまで、お酒を付き合いで飲むことがあってもおいしいと思うことはなかったのですが、その時のワインだけは本当においしいと思いました。それ以来、ワインを少しだけ楽しめるようになりました。
ワインを題材にしたマンガなので当たり前ですが、この作品にはワインに関する蘊蓄がいろいろと書かれていて、読んでいるうちに久しぶりにワインを飲んでみたくなりました。
登場人物達がワインの批評をする場面では、大げさで自己陶酔したような言い方が何となくクラシック音楽の批評に通じるものがあるなあと思いました。
物語は、主人公がワインの知識を深めながら、ライバルと父の残した遺産をめぐって争ってゆく展開になるのでしょうが、この先の展開やどんなワインが紹介されるかが楽しみです。
最終更新日 : 2022-10-30