前回ウォルキンス子爵から押収した戦車には、実用化されてないはずの装置が組み込まれていました。その謎を解くため、3課にコルトゥ博士から話を聞いてくる任務が与えられました。今回の主役は、マーチスでした。
オーランド伍長は、いまだに戦争中の悪夢に悩まされているんですね。(;_;)
そんな伍長の血にまみれた夢に、颯爽と現れたのはアリス少尉でした。アリス少尉の存在が、伍長にとってどれだけ救いになったのか、とてもよくわかるいい描写だったと思います。
今回は、新キャラとして女性2人が登場しました。姐御肌のウェブナーとマッドサイエンティストっぽいミュゼです。ウェブナー姐さんは、もしかすると今後アリス少尉のような男前の展開があるかも!?と期待してしまいました。
ミュゼさんは、最初BLOOD+のジュリア的な人かと思いましたが、もっと壊れてしまっているみたい。(笑)
今後、実験対象としてオーランド伍長に深く関わってきそうで心配です。
ウェブナー姐さんからオーランド伍長のことを聞かされたマーチスは、オーランド伍長が関わる秘密の扉を開いてしまいました。自らの命をかけて、存在しないはずの部隊の解明に乗り出すようです。
アリス少尉は、まだそこまで気がついてないようですね。彼女が気がついたら、いきなり軍の上層部に殴り込みをかけそうですけど。(^^;
コルトゥ博士は、いろいろと真相を知っているようですが、真相を公にするつもりはなさそうですね。
博士が連絡を取った後で、押収した戦車が破壊され、ウォルキンス子爵が自殺に見せかけて殺害されたとろこを見ると、真の敵は外部ではなく軍内部にいるような気がします。
今回はアリス少尉の活躍が見られなかったのが少し不満でした。彼女の爽やかさが、この作品の暗さを救ってくれていると思いますので。
オーランド伍長は、またしても負傷。とても痛々しくて、見ているのが辛かったです。(涙)
猫たちに懐かれるほど優しいオーランド伍長が、病院から抜け出して餌を届けたのに、血の臭いをかぎつけた猫たちが警戒して餌を食べない場面が、猫好きとしてとっても悲しかったです。(;_;)
これまでの展開を踏まえて、物語はより深い暗闇に近づいてゆくようですね。あまり血なまぐさい展開にならないといいなあ。
オーランド伍長は、いまだに戦争中の悪夢に悩まされているんですね。(;_;)
そんな伍長の血にまみれた夢に、颯爽と現れたのはアリス少尉でした。アリス少尉の存在が、伍長にとってどれだけ救いになったのか、とてもよくわかるいい描写だったと思います。
今回は、新キャラとして女性2人が登場しました。姐御肌のウェブナーとマッドサイエンティストっぽいミュゼです。ウェブナー姐さんは、もしかすると今後アリス少尉のような男前の展開があるかも!?と期待してしまいました。
ミュゼさんは、最初BLOOD+のジュリア的な人かと思いましたが、もっと壊れてしまっているみたい。(笑)
今後、実験対象としてオーランド伍長に深く関わってきそうで心配です。
ウェブナー姐さんからオーランド伍長のことを聞かされたマーチスは、オーランド伍長が関わる秘密の扉を開いてしまいました。自らの命をかけて、存在しないはずの部隊の解明に乗り出すようです。
アリス少尉は、まだそこまで気がついてないようですね。彼女が気がついたら、いきなり軍の上層部に殴り込みをかけそうですけど。(^^;
コルトゥ博士は、いろいろと真相を知っているようですが、真相を公にするつもりはなさそうですね。
博士が連絡を取った後で、押収した戦車が破壊され、ウォルキンス子爵が自殺に見せかけて殺害されたとろこを見ると、真の敵は外部ではなく軍内部にいるような気がします。
今回はアリス少尉の活躍が見られなかったのが少し不満でした。彼女の爽やかさが、この作品の暗さを救ってくれていると思いますので。
オーランド伍長は、またしても負傷。とても痛々しくて、見ているのが辛かったです。(涙)
猫たちに懐かれるほど優しいオーランド伍長が、病院から抜け出して餌を届けたのに、血の臭いをかぎつけた猫たちが警戒して餌を食べない場面が、猫好きとしてとっても悲しかったです。(;_;)
これまでの展開を踏まえて、物語はより深い暗闇に近づいてゆくようですね。あまり血なまぐさい展開にならないといいなあ。
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最終更新日 : -0001-11-30
<あらすじ>以前捕まえた地方貴族の所有していた戦車を調べたところ、未だ開発途中の技術力で作られた物と判明した。戦車の事を調べるためアリス達は大尉の命を受け戦車の父と呼ばれる男の下へ行く。 …
2006/11/03 01:21 夢の跡