真の舞浜サーバの場所。それは何と敵の本拠地のまっただ中、月面でした!
これまでも考えさせられる内容がとても良かったですが、今回はそれに加えて欠けていたパズルのピースが、収まるべき所にきちんと収まってゆく爽快感がありました。この作品の脚本と構成は、本当に絶妙ですね。
第1話で描かれた旧バージョンのキョウとシズノの戦いこそが、前回の作戦の大きな伏線になっていたんですね。まさか、あの場面が今になってこう繋がってくるとは思いもしませんでした。
1つ大きな疑問は、シマが舞浜のデータを移したと言った時、データ転送したのではなく、物理的にデータカートリッジらしきものが抜き取られるカットがあったことです。幻体となったキョウたちは、現実の舞浜に触れることができないはずです。だとしたらデータカートリッジを月面に移動させたのは誰なのでしょうか!?
今回の冒頭では、キョウかリョーコが涙を流しているのかと思ったら、泣いていたのがシズノだったのが驚きました。こういった視聴者の意表を突くカットの入れ方も上手いですね。
前回の作戦の真相を知っていたのは、シマとシズノだけだったようです。それを聞いたミナトが、複雑な表情をしたのが印象的でした。(^^; シマは恋愛には無頓着みたいですが、がんばれミナトっ!(笑)
ルーシェンは、前回に引き続き独自に情報収集中。オケアノス内部の個人情報にアクセスしています。
そして、データベースにシマとシズノの過去のプロフィールがないことに気がつきました。この事実が意味するものは、一体なんなのでしょうか。
シマとシズノは本来舞浜には存在せず、別の人間の意思で送り込まれてきた存在だったりするのでしょうか。
また、ルーシェンが見つけたキーワード・IAL(イェル)も気にかかります。イェルという呼び名は、過去のシズノを指す名前らしいですが、IALという名称は舞浜で産業廃棄物云々というニュースが流れた時に、汚染物質を出した企業の名前として登場していますよね。なにかシズノと繋がりがあるのでしょうか!?
キャラクターの動きとしては、リョーコが今でもキョウのことが好きかとシズノに問い詰める場面が良かったです。いつもは本音を見せないシズノですが、今でもキョウが好きだと断言しました。キョウ×リョーコ×シズノで、この先三角関係な展開が待っているのでしょうか。
シズノの言葉にショックを受けたのか、敵のデフテラ領域を殲滅させる作戦に、ウェットダメージを受けたリョーコは出撃できませんでした。そんなキョウを久しぶりにサポートしたのは、シズノでした。
しかし、敵の攻撃は予想外に小さく、シズノは不審を持ちます。その予想通り、敵はデフテラ領域丸ごとをおとりにして、ゼーガペインの破壊を目論んだようです。
オケアノスが最終作戦を進行する一方、ガルズオルムの戦略にも何かしらの変化が起こっているようです。
今回の見所は、シズノによって語られた過去の思い出です。シズノがシズノになったのは、旧バージョンのキョウのおかげだったんですね。旧バージョンのキョウは、クールで冷静沈着、今のキョウとは正反対ですね。(^^;
しかも、今以上に女に手を出すのが早いっ!(笑) あっという間にシズノが陥落してましたね。(^^;
最後に心配なのが、シマ司令です。幻体を保っていられなくなりつつあるようです。この世界には、まだ大きな謎が隠されているみたいですね。次のお話がどうなるのか、またまた楽しみです。
今回の感想は、アニメ感想書き初のA、Bパートごとに簡単に内容をまとめる方法で行いました。
作品内の情報量の多さに、私の16ビット(推定^^;)な処理能力では追いつかなくなってきたためです。さすが量子コンピュータ世界の物語だけあるなあと思いました。(笑)
これまでも考えさせられる内容がとても良かったですが、今回はそれに加えて欠けていたパズルのピースが、収まるべき所にきちんと収まってゆく爽快感がありました。この作品の脚本と構成は、本当に絶妙ですね。
第1話で描かれた旧バージョンのキョウとシズノの戦いこそが、前回の作戦の大きな伏線になっていたんですね。まさか、あの場面が今になってこう繋がってくるとは思いもしませんでした。
1つ大きな疑問は、シマが舞浜のデータを移したと言った時、データ転送したのではなく、物理的にデータカートリッジらしきものが抜き取られるカットがあったことです。幻体となったキョウたちは、現実の舞浜に触れることができないはずです。だとしたらデータカートリッジを月面に移動させたのは誰なのでしょうか!?
今回の冒頭では、キョウかリョーコが涙を流しているのかと思ったら、泣いていたのがシズノだったのが驚きました。こういった視聴者の意表を突くカットの入れ方も上手いですね。
前回の作戦の真相を知っていたのは、シマとシズノだけだったようです。それを聞いたミナトが、複雑な表情をしたのが印象的でした。(^^; シマは恋愛には無頓着みたいですが、がんばれミナトっ!(笑)
ルーシェンは、前回に引き続き独自に情報収集中。オケアノス内部の個人情報にアクセスしています。
そして、データベースにシマとシズノの過去のプロフィールがないことに気がつきました。この事実が意味するものは、一体なんなのでしょうか。
シマとシズノは本来舞浜には存在せず、別の人間の意思で送り込まれてきた存在だったりするのでしょうか。
また、ルーシェンが見つけたキーワード・IAL(イェル)も気にかかります。イェルという呼び名は、過去のシズノを指す名前らしいですが、IALという名称は舞浜で産業廃棄物云々というニュースが流れた時に、汚染物質を出した企業の名前として登場していますよね。なにかシズノと繋がりがあるのでしょうか!?
キャラクターの動きとしては、リョーコが今でもキョウのことが好きかとシズノに問い詰める場面が良かったです。いつもは本音を見せないシズノですが、今でもキョウが好きだと断言しました。キョウ×リョーコ×シズノで、この先三角関係な展開が待っているのでしょうか。
シズノの言葉にショックを受けたのか、敵のデフテラ領域を殲滅させる作戦に、ウェットダメージを受けたリョーコは出撃できませんでした。そんなキョウを久しぶりにサポートしたのは、シズノでした。
しかし、敵の攻撃は予想外に小さく、シズノは不審を持ちます。その予想通り、敵はデフテラ領域丸ごとをおとりにして、ゼーガペインの破壊を目論んだようです。
オケアノスが最終作戦を進行する一方、ガルズオルムの戦略にも何かしらの変化が起こっているようです。
今回の見所は、シズノによって語られた過去の思い出です。シズノがシズノになったのは、旧バージョンのキョウのおかげだったんですね。旧バージョンのキョウは、クールで冷静沈着、今のキョウとは正反対ですね。(^^;
しかも、今以上に女に手を出すのが早いっ!(笑) あっという間にシズノが陥落してましたね。(^^;
最後に心配なのが、シマ司令です。幻体を保っていられなくなりつつあるようです。この世界には、まだ大きな謎が隠されているみたいですね。次のお話がどうなるのか、またまた楽しみです。
今回の感想は、アニメ感想書き初のA、Bパートごとに簡単に内容をまとめる方法で行いました。
作品内の情報量の多さに、私の16ビット(推定^^;)な処理能力では追いつかなくなってきたためです。さすが量子コンピュータ世界の物語だけあるなあと思いました。(笑)
最終更新日 : -0001-11-30
ゼーガペイン FILE.03「ゼーガペイン」オリジナルサウンドトラックゼーガペイン オリジナル・サウンドラック(2)【イェル・シズノ】幻体=シズノ?ということは……、シズノさんはもともと最初から幻体なの?!ありえねぇ~!(←キョウ風に)そんな彼女に名.... …
2006/10/16 23:08 Cosi Cosi