
第1話は、姫子がエリカと出会って魔法のリボンをもらうまでを描いたお話です。見直して驚いたのは、第1話は姫子とエリカの出会い以外は、事件らしい事件がないことです。その分、姫子の周りの登場人物たちが細かに描かれていて、ゆったりとした時間が流れているのが心地よかったです。
大きな出来事がなくても、これだけ楽しめる作品も珍しいのではないでしょうか。
大谷育江さんの声が、強烈に印象に残るこの作品ですが、今聞くとやっぱり大谷さんの声が若い!(^^;
でも、この頃から大谷さんの演技力は抜群でしたね。お転婆な姫子とおしとやかなエリカを見事に演じ分けているのに感動しました。
魔法のリボンをもらってポコ太がしゃべった場面では、思わずうるっときてしまいました。
姫子とポコ太の友情、大好きだったんですよね。(/_;)
リボンを手に入れたことに夢中で、ろくにエリカの説明も聞いてない姫子が、これからいろいろな事件を巻き起こしてゆくわけですが、原作も読んである程度ストーリーの流れを覚えているのに、なんだかワクワクしてしまいます。(^^)
最終更新日 : 2022-10-30
支倉先輩 * by 横溝ルパン
こんにちは。またまたありがとうございます。
この時の大谷さん、まだ若いのに演技が既に完成されているんですよね。そして、一度聞いたら忘れられない印象に残る声!
本当に人気声優になるべくしてなった方なんだなあと思います。(^^)
今回の再視聴で気になったのは、大地よりも支倉先輩でした。中の人が草君なので仕方ないのですが^^;、第1話ってこんなにギクシャクした演技だったんだ~と驚きました。(笑)
この作品、大谷さんの演技も魅力ですが、それと共に姫子が変身する人たちの演技も楽しいですね。
第2話で姫子が変身した愛子お姉ちゃんを、白鳥由里さんがノリノリで演じてられたのも楽しかったです。(^^;
この時の大谷さん、まだ若いのに演技が既に完成されているんですよね。そして、一度聞いたら忘れられない印象に残る声!
本当に人気声優になるべくしてなった方なんだなあと思います。(^^)
今回の再視聴で気になったのは、大地よりも支倉先輩でした。中の人が草君なので仕方ないのですが^^;、第1話ってこんなにギクシャクした演技だったんだ~と驚きました。(笑)
この作品、大谷さんの演技も魅力ですが、それと共に姫子が変身する人たちの演技も楽しいですね。
第2話で姫子が変身した愛子お姉ちゃんを、白鳥由里さんがノリノリで演じてられたのも楽しかったです。(^^;
姫ちゃんのリボン * by さいた
ルパンさんがレビューをされていたので、僕も久々に「姫ちゃんのリボン」を観てみました。本当に大谷さんは昔から上手だったんですね。それと上の方と同じように、「あれ?大地ってこんな声だっけ?」と感じました。
やっぱり今でも充分に面白い作品ですね。現在のイマイチな魔法少女ものを見るくらいなら、「姫ちゃんのリボン」を見た方が、よっぽど有意義な時間を過ごせると思いました。
やっぱり今でも充分に面白い作品ですね。現在のイマイチな魔法少女ものを見るくらいなら、「姫ちゃんのリボン」を見た方が、よっぽど有意義な時間を過ごせると思いました。
古き良き時代!? * by 横溝ルパン
こんにちは。またまたコメントありがとうございます。
大谷さんの声と演技がこの当時から安定していたのは、本当に驚きですよね。
大地は3話くらいから、「そうそうこの声」と記憶とイメージがつながった感じでした。
今は本当の意味で正当な魔法少女物は廃れてしまいましたね。姫ちゃんで驚いたのは、意外なほどに少ない販促シーンでした。(^^;
この時代の少女アニメは、登場人物の細かな心理の描き方がとても上手いですね。物語の設定や構成に安定感があるので、安心してみていられるんですよね。
大谷さんの声と演技がこの当時から安定していたのは、本当に驚きですよね。
大地は3話くらいから、「そうそうこの声」と記憶とイメージがつながった感じでした。
今は本当の意味で正当な魔法少女物は廃れてしまいましたね。姫ちゃんで驚いたのは、意外なほどに少ない販促シーンでした。(^^;
この時代の少女アニメは、登場人物の細かな心理の描き方がとても上手いですね。物語の設定や構成に安定感があるので、安心してみていられるんですよね。
しかし「姫ちゃん」のこととあれば、コメントせずにはいられません(笑)
>大谷さんの演技力
ホント、大谷さんの演技は上手なんですよねー。
三年ほど前に「姫ちゃん」を見返して、一番痛感したのはこの部分でした。
子供の頃、僕は大地の声がかなり好きだったのですが、今見返すと演技力の足りなさが少し気になったりします。
「あれ、大地ってこんなに下手だったっけ?」と少々意外にも思ったりするんですね。
だけど、大谷さんは今聞いても(当たり前ですが)凄く上手い!
この後、人気声優さんになっていくのも当然だったんだなーと改めて教えられたような感じがしました。
やっぱり大谷さんあっての「姫ちゃん」ですよねー。凄いなあ。