
ハチの故郷でトラネスのライブを観に行くことになったナナ。蓮との仲がどうなるのか、目が離せないお話でした。17話でナナが会場に入ってこない時は、やはり蓮と顔を合わせたくないのかなあと思いつつも、絶対に蓮と再会して欲しいと願っている自分に気がつきました。
なので、ナナが会場に現れて、ハチと手をつないで蓮のライブ姿を見守る場面は泣けました。(/_;)
この2話では、ナナと蓮の関係を描きつつも、その背後で描かれていた小松家の事情が面白かったです。ハチの家族、いい味だしてますね。ハチのお姉さんもいいですし、お父さんもオヤジっぽくていい感じです。
そんな当たり前のような家族団らんも、ナナには縁遠いものでした。ハチに自分の生い立ちを語る場面もよかったです。2人はますます固い絆で結ばれましたね。
そして、ついに蓮との再会。結局、ナナも蓮もお互い好きで好きでしょうがないのに、意地を張り合っていただけだったんですね。その一方で、ヤスの秘めた思いとかも明らかになって驚きました。
やはりナナと蓮は別々に生きていけるような存在じゃなかったんですね。今後は、ブラストとトラネスの関係もあるし、レイラも蓮のこと気に入っているみたいだし、2人は茨の道を歩むことになるのかも。
蓮の元へ行ったナナを待ちながら、ハチがもう一度恋をしてみようと思ったのもよかったです。
でも、ハチの前には男気のあるナナがいますので、あれ以上の相手を見つけるのはたいへんそうですね。(^^;
最終更新日 : -0001-11-30
ようやく感想を書けました * by 横溝ルパン
こんにちは。コメントありがとうございます。
調子を崩してたので、まとめ感想になってしまいました。(^^;
NANAは確かにシリアスとギャグのバランスがいいですよね。シリアスだけだったら、きっとつらくて見続けられないと思いますが、ドシリアスな場面でもギャグが入っていたりして、安心してみられます。(^^)
ヤスは18話では、いい役回りでしたね。
結果的に自分に損な結末になっても、好きな人のために最善を尽くしてしまうのが大人って感じですよね。
調子を崩してたので、まとめ感想になってしまいました。(^^;
NANAは確かにシリアスとギャグのバランスがいいですよね。シリアスだけだったら、きっとつらくて見続けられないと思いますが、ドシリアスな場面でもギャグが入っていたりして、安心してみられます。(^^)
ヤスは18話では、いい役回りでしたね。
結果的に自分に損な結末になっても、好きな人のために最善を尽くしてしまうのが大人って感じですよね。
書かれている感想を読んで、自分と近いものを感じていたんですよね。
嗜好とかも似ていそうなんですが、それより、
「登場人物の気持ち」について色々思ったり考えたりするところが、同じだなと。
17話は僕も感動しました。
>ハチに自分の生い立ちを語る場面
シリアスなところに、良い間で笑いが入るんですよね。
バランスが良くてとても観やすいです。
それにしても、ナナはホントに男前ですよねー。惚れました(笑)
>ヤスの秘めた思い
僕も驚きました。
自分がこの作品を心底楽しめているのは、こういう部分からだろうなと。
「いいひと」が多いんですよね。ひとの気持ちを考えられる。