さくらが、とうとう雪兎さんに「好きです」と告白するお話でした。
第1話からずっと描かれてきた、さくらの雪兎さんへの思い。それまでには、65話のお話と映画1本があったことを考えると、長い道のりだったなあと思います。でも、それだけの時間をかけてさくらの成長を描いてきたからこそ、さくらの雪兎さんへの思いの深さを、雪兎さんの答えを視聴者が納得できたのだと思います。
ただ、何度も見直しているせいか、さくらの告白に対する雪兎さんの返事はずるいなあとも思いました。(^^;
雪兎さんが、さくらを傷つけない優しさから「さくらちゃんの一番は僕じゃないから」と言ったことは十分わかりますが、本当は「僕の一番がさくらちゃんじゃなくて、ごめんね」と言うべきじゃないのかなあ。
おかげで初恋の相手に振られたのに、さくらは雪兎さんの前で泣くこともできませんでした。
さくらのことを本当に大切に思うなら、せめて自分の前でさくらを泣かせてあげて欲しかったかも。
まあ、すぐにエリオル君が割り込んできましたので、さくらに泣いている暇はなかったと思いますけど。(^^;
エリオル君にもいろいろと都合があるのですが^^;、今回に関しては"星の道"で何が起こっているか絶対に気づいていたでしょうから、そっとしておいてあげて欲しかったかも。
そして、ここから小狼の株が急上昇します。さくらのピンチを救うために、メイズとイリュージョンで作られた空間を破って、さくらの元へと駆けつけます。
さらに、それまで雪兎さんをめぐって争った恋敵(笑)だったために、雪兎さんに振られたさくらを慰めるという重要な役割が回ってきました。(お話の中では描かれませんでしたが、いつもさくらの変化に敏感な知世ちゃんも当然何があったか気がついていたでしょう。あえて小狼に慰め役を譲ってくれたんでしょうね)
小狼の前で初めて涙を見せるさくら。前に知世ちゃんが言っていた「好きな人が幸せでいてくれることが一番幸せ」という言葉が、本当に健気で切なくて、さくらはいい恋をしたんだなあと思います。
この場面、原作も何度も読み返しているし、アニメでも何度も見ているのですが、見るたびに泣けます。(/_;)
最初にアニメを見た時は、作画が今一つな気がしましたが(原作の絵が綺麗すぎるのですが^^;)、さくら役の丹下桜さんの演技が素晴らしいんですよね。
そういえば、少女マンガで主人公の女の子が、憧れの人からこれだけしっかり振られた作品も珍しいかもしれませんね。苺鈴の失恋の時もそうですが、こと恋愛に関してはリアルで容赦ない作品ですね~。(^^;
第1話からずっと描かれてきた、さくらの雪兎さんへの思い。それまでには、65話のお話と映画1本があったことを考えると、長い道のりだったなあと思います。でも、それだけの時間をかけてさくらの成長を描いてきたからこそ、さくらの雪兎さんへの思いの深さを、雪兎さんの答えを視聴者が納得できたのだと思います。
ただ、何度も見直しているせいか、さくらの告白に対する雪兎さんの返事はずるいなあとも思いました。(^^;
雪兎さんが、さくらを傷つけない優しさから「さくらちゃんの一番は僕じゃないから」と言ったことは十分わかりますが、本当は「僕の一番がさくらちゃんじゃなくて、ごめんね」と言うべきじゃないのかなあ。
おかげで初恋の相手に振られたのに、さくらは雪兎さんの前で泣くこともできませんでした。
さくらのことを本当に大切に思うなら、せめて自分の前でさくらを泣かせてあげて欲しかったかも。
まあ、すぐにエリオル君が割り込んできましたので、さくらに泣いている暇はなかったと思いますけど。(^^;
エリオル君にもいろいろと都合があるのですが^^;、今回に関しては"星の道"で何が起こっているか絶対に気づいていたでしょうから、そっとしておいてあげて欲しかったかも。
そして、ここから小狼の株が急上昇します。さくらのピンチを救うために、メイズとイリュージョンで作られた空間を破って、さくらの元へと駆けつけます。
さらに、それまで雪兎さんをめぐって争った恋敵(笑)だったために、雪兎さんに振られたさくらを慰めるという重要な役割が回ってきました。(お話の中では描かれませんでしたが、いつもさくらの変化に敏感な知世ちゃんも当然何があったか気がついていたでしょう。あえて小狼に慰め役を譲ってくれたんでしょうね)
小狼の前で初めて涙を見せるさくら。前に知世ちゃんが言っていた「好きな人が幸せでいてくれることが一番幸せ」という言葉が、本当に健気で切なくて、さくらはいい恋をしたんだなあと思います。
この場面、原作も何度も読み返しているし、アニメでも何度も見ているのですが、見るたびに泣けます。(/_;)
最初にアニメを見た時は、作画が今一つな気がしましたが(原作の絵が綺麗すぎるのですが^^;)、さくら役の丹下桜さんの演技が素晴らしいんですよね。
そういえば、少女マンガで主人公の女の子が、憧れの人からこれだけしっかり振られた作品も珍しいかもしれませんね。苺鈴の失恋の時もそうですが、こと恋愛に関してはリアルで容赦ない作品ですね~。(^^;
最終更新日 : 2022-10-30
年季が入るとスレてくる!? * by 横溝ルパン
こんばんは。コメントありがとうございました。
>単純に「雪兔さんって優しいなあ」
いえ、普通はこれでいいんですよ。
ただ原作から数えると、何度もこの場面を見ているものですから、だんだんあら探しが始まっているのかも。(^^;
でも、そのおかげで(?)もし私が告白して振られるなら、こう言われたいというセリフを思いつきました。(笑)
「ごめんなさい。でも、好きになってくれてありがとう」です。(^^;
>単純に「雪兔さんって優しいなあ」
いえ、普通はこれでいいんですよ。
ただ原作から数えると、何度もこの場面を見ているものですから、だんだんあら探しが始まっているのかも。(^^;
でも、そのおかげで(?)もし私が告白して振られるなら、こう言われたいというセリフを思いつきました。(笑)
「ごめんなさい。でも、好きになってくれてありがとう」です。(^^;
はじめまして * by i
で、いきなりなんですが(笑)
「ぶらんこのシーン」は、ホントにいいですよね~。
僕はこの作品の中では、李くんが1番好きなんですよね。
あのシーン、
もしかしたら、さくらに気持ちを打ち明けたりするのかな~と、
思いながら観ていたんですが、
自分の期待どおり(というか期待以上)の行動でした。
それまでの、さくらが話している内容なんかにしても、自分の感性にぴったりで、
これだけひとつのシーンに惹かれたのは、本当に久しぶりでした。
「ぶらんこのシーン」は、ホントにいいですよね~。
僕はこの作品の中では、李くんが1番好きなんですよね。
あのシーン、
もしかしたら、さくらに気持ちを打ち明けたりするのかな~と、
思いながら観ていたんですが、
自分の期待どおり(というか期待以上)の行動でした。
それまでの、さくらが話している内容なんかにしても、自分の感性にぴったりで、
これだけひとつのシーンに惹かれたのは、本当に久しぶりでした。
質問 * by i
①古い記事へのコメントはOKでしょうか?
②記事の内容と関係ない話は、どのように扱われているんでしょうか?
新米小僧さんのところで、コメントされているのを読ませてもらったんですが、
僕も、「だぁ!だぁ!だぁ!」好きでした。
あと僕も、株式投資やってます。
でも、ブログはやってないんですよね~(笑)
②記事の内容と関係ない話は、どのように扱われているんでしょうか?
新米小僧さんのところで、コメントされているのを読ませてもらったんですが、
僕も、「だぁ!だぁ!だぁ!」好きでした。
あと僕も、株式投資やってます。
でも、ブログはやってないんですよね~(笑)
はじめまして&答え...らしきもの!? * by 横溝ルパン
はじめまして。コメントありがとうございます。
ぶらんこのシーン、とってもいいですよね。
小狼は、その前のさくらに告白したいけど言い出せないあたりも可愛いのですが^^;、この場面で一気に株を上げたというか、さくらが本当に苦しい時に力になれる存在なんだとアピールしてましたよね。(^^;
「だぁ!だぁ!だぁ!」好きな方はブログを始めるまで、周りにいなかったので、うれしいです。
脱力しながら癒されてしまう不思議な作品なんですよね。
株式投資は、今のところ大失敗です。(^^;
株主優待に目がくらんで始めたので、天罰が当たっているのかもしれません。
でも、気持ち的には、今でも明日のナージャ第2期への第一歩だと思ってますけど。(笑)
それから、古い記事へのコメントもOKですよ。
その時々の気分で記事を書いていますので、あまり古い記事だと評価が全く変わっている可能性はありますけど。(^^;
内容と無関係なコメントは、その時の気分次第ですね。特に方針は決めてません。お返事することもありますし、スルーしちゃうこともあるかもしれません。
ぶらんこのシーン、とってもいいですよね。
小狼は、その前のさくらに告白したいけど言い出せないあたりも可愛いのですが^^;、この場面で一気に株を上げたというか、さくらが本当に苦しい時に力になれる存在なんだとアピールしてましたよね。(^^;
「だぁ!だぁ!だぁ!」好きな方はブログを始めるまで、周りにいなかったので、うれしいです。
脱力しながら癒されてしまう不思議な作品なんですよね。
株式投資は、今のところ大失敗です。(^^;
株主優待に目がくらんで始めたので、天罰が当たっているのかもしれません。
でも、気持ち的には、今でも明日のナージャ第2期への第一歩だと思ってますけど。(笑)
それから、古い記事へのコメントもOKですよ。
その時々の気分で記事を書いていますので、あまり古い記事だと評価が全く変わっている可能性はありますけど。(^^;
内容と無関係なコメントは、その時の気分次第ですね。特に方針は決めてません。お返事することもありますし、スルーしちゃうこともあるかもしれません。
>雪兎さんの返事はずるい
なるほど…。そういう見方もあるんですね。僕はただ単純に「雪兔さんって優しいなあ」くらいしか思いませんでした。
言われてみれば確かに、ちょっとずるい台詞ではありますよね(笑)。