今回は幻想的なお話と風流なお話の、豪華2本立てでした。
最初のお話は、またしても灯里が猫さんたちの幻想的な世界に入り込むお話でした。
「こう暑いとボーッとしちゃう」と灯里が言ってましたが、灯里って年中ボーッとしてるような!?と思ったのは私だけでしょうか。(^^;
アクアって環境がコントロールされているのに、暑すぎる日っていのもやはりあるんですね。サラマンダーさんたちが温度コントロールに失敗したのかな。
猫って快適に過ごせる場所を探し出す天才ですよね。私も夏の暑い日には、飼い猫がいる場所を探して、その側で一緒に過ごすことがあります。猫ちゃんは暑いのに寄ってこられて迷惑しているかもしれませんが。(^^;
灯里が誰もいない揺らめくような景色の中にいる場面は、ARIAでは珍しく怖ささえ感じました。
猫さんのおごりでアイスミルクも飲めましたし、無事に帰ってこられてよかった、よかった。
2本目は、夜光鈴という淡い光を放つアクアの特産品を主題にしたお話でした。
単なる風鈴じゃなくて、夜光鈴は淡く光るのでより幻想的でいいですね。
風鈴を見るたびに思うのは、これを発明した人のセンスの素晴らしさです。物理的に涼しくなるのではなく、音を聞いて心から涼しくなる。夏は暑さのせいかイライラも大きくなりますが、風鈴の音を聞いていると、そんな心に涼しい風が吹いてゆくような気がするから不思議です。
金属製、陶器製、ガラス製、いろいろな素材の風鈴がありますが、私はガラス製のが一番好きです。(^^)
夜光鈴とお別れするのは、何となく灯籠流しみたいですね。ささやかな楽しみをくれたお礼をちゃんと言って、お別れするのが本当にいいです。
みんなの夜光鈴とのお別れが終わり、とうとう灯里の番が来ました。しかし、灯里の夜光鈴には滴のような結晶が残ったのでした。この場面、本当によかったです。灯里の頬に涙が伝わる場面の前に、見ていてほろっとしていました。自分を大事に大事にしてくれた灯里と、夜光鈴もお別れしたくなかったのかもしれませんね。
最初のお話は、またしても灯里が猫さんたちの幻想的な世界に入り込むお話でした。
「こう暑いとボーッとしちゃう」と灯里が言ってましたが、灯里って年中ボーッとしてるような!?と思ったのは私だけでしょうか。(^^;
アクアって環境がコントロールされているのに、暑すぎる日っていのもやはりあるんですね。サラマンダーさんたちが温度コントロールに失敗したのかな。
猫って快適に過ごせる場所を探し出す天才ですよね。私も夏の暑い日には、飼い猫がいる場所を探して、その側で一緒に過ごすことがあります。猫ちゃんは暑いのに寄ってこられて迷惑しているかもしれませんが。(^^;
灯里が誰もいない揺らめくような景色の中にいる場面は、ARIAでは珍しく怖ささえ感じました。
猫さんのおごりでアイスミルクも飲めましたし、無事に帰ってこられてよかった、よかった。
2本目は、夜光鈴という淡い光を放つアクアの特産品を主題にしたお話でした。
単なる風鈴じゃなくて、夜光鈴は淡く光るのでより幻想的でいいですね。
風鈴を見るたびに思うのは、これを発明した人のセンスの素晴らしさです。物理的に涼しくなるのではなく、音を聞いて心から涼しくなる。夏は暑さのせいかイライラも大きくなりますが、風鈴の音を聞いていると、そんな心に涼しい風が吹いてゆくような気がするから不思議です。
金属製、陶器製、ガラス製、いろいろな素材の風鈴がありますが、私はガラス製のが一番好きです。(^^)
夜光鈴とお別れするのは、何となく灯籠流しみたいですね。ささやかな楽しみをくれたお礼をちゃんと言って、お別れするのが本当にいいです。
みんなの夜光鈴とのお別れが終わり、とうとう灯里の番が来ました。しかし、灯里の夜光鈴には滴のような結晶が残ったのでした。この場面、本当によかったです。灯里の頬に涙が伝わる場面の前に、見ていてほろっとしていました。自分を大事に大事にしてくれた灯里と、夜光鈴もお別れしたくなかったのかもしれませんね。
最終更新日 : -0001-11-30
こちらは夏の様ですね2本立てその 逃げ水を追って・・・ …
2006/07/01 21:22 自由で気ままに ~L'ala di liberteài~