
雨降れ~、雨降れ~と一心に祈るモナミと一緒に、こちらも雨降れ~と祈ります。しかし、無情にも雨は降らないまま決勝が開始されてしまいました。
そこでタイヤの解説。晴れの日のタイヤと雨の日のタイヤって、こういう違いがあったんですね。今までタイヤにどうして溝があるかなんて考えてみたこともなかったです。(^^;
セッティングを変更したカペタは、必死に他のカートについてゆきます。しかし、それが精いっぱい。どんなにがんばっても、前のカートを追い抜くことはできません。ところが、そこに現れた奈臣・母。最後の最後までカペタをマークすることを怠りません。もしかして、奇跡は本当に起こるのでしょうか。
そんな時、ノブが予選をリタイアしたカペタの真意に気づきます。カートでは、エンジンと同じくタイヤも支給されたものを利用するルールだったみたいです。予選を少ない周回しか走っていないカペタのタイヤは、それだけまだタイヤに余裕があったのです。
カペタはそこまで考えて、あえて予選リタイアという屈辱を受け入れていたのでした。1%の可能性に賭ける素晴らしい戦い方だと思いました。奇跡で勝ったら、うれしいけれどそれはカペタの実力じゃないですね。苦しくても、あきらめないで勝ち抜いたらそれがカペタの本当の力ですね。
そんな中、ようやく待望の雨が!
これでカペタも対等の戦いができると思ったら、一番最初にマシンのコントロールを失うのはうちだというノブの言葉。一瞬、なんで!?と思いましたが、最初のタイヤの説明を思い出して・・・タイヤに余裕がある=タイヤのグリップ力が高い=その分雨だと滑っちゃう、に気がつきました。
神様はどれだけカペタに試練を与えるのでしょうか。(;_;)
でも、きっとカペタは実力で勝つと信じて次回を待ちます!
最終更新日 : 2022-10-30
私もよくわかってないです * by 横溝ルパン
こんにちは。コメントありがとうございます。
ハトははさんが見逃された前半にタイヤの解説があったんです。その説明から判断すると上のような結論になるんですが、私も今一つ理解してません。(^^;
雨用のタイヤだと、溝があるからタイヤと地面の間の水がそこから逃げられるので滑らないらしいです。
奇跡は起きないかもしれませんが、何となくカペタが実力で勝ってくれそうなかすかな希望が見えてきましたね。次回も楽しみです。(^^)
ハトははさんが見逃された前半にタイヤの解説があったんです。その説明から判断すると上のような結論になるんですが、私も今一つ理解してません。(^^;
雨用のタイヤだと、溝があるからタイヤと地面の間の水がそこから逃げられるので滑らないらしいです。
奇跡は起きないかもしれませんが、何となくカペタが実力で勝ってくれそうなかすかな希望が見えてきましたね。次回も楽しみです。(^^)
>タイヤのグリップ力が高い=その分雨だと滑っちゃう
そうなんですか~!(言われても理解出来ない・・)
>神様はどれだけカペタに試練を与えるのでしょうか
本当ですよね~。スタート前に雨が降ってくれれば良かったのに。
でも、このままでは終わらないと信じてます!