
ファインとレインは、ウォーリーに協力してもっとみんなに怖がってもらえるお化け屋敷づくりをするのでした。そして、改装されたお化け屋敷に風車の国のプリンス・アウラーとプリンセス・ソフィーを呼び寄せますが、なぜか風車の国を訪れていた宝石の国のプリンス・ブライトとプリンセス・アルテッサも一緒にやってきました。
いろいろと人を脅かす仕掛けを用意した屋敷で、ファインとレインは4人をさんざん怖がらせようとします。途中まで作戦は成功していたのですが、やる気を出したウォーリーが参加した途端なんだか雲行きが怪しくなってしまいました。
結局、ウォーリーは4人を脅かすのに失敗して泣き出してしまいます。ファインとレインはプロミネンスの力を使い、ウォーリーを助けるのでした。
今回のお話もテンポが良くてとてもおもしろかったです。特にアルテッサとソフィー、アウラーとブライトを一緒に登場させたのは正解だと思いました。セットで登場することで、お互いの個性がうまく発揮されていたように思いました。
エクリプスは大臣の秘密の研究所への侵入に成功したようです。彼が一番ふしぎ星を守るという使命をもって働いているような気がします。
今回はキャメロットとルルの出番がなかったのがちょっと寂しかったですね。
最終更新日 : 2022-10-30
No Subject * by カリスマ声優白書
暑い夏を涼しくする肝試し。お化け屋敷もその1つ。ですが、ウォーリーはお化けらしくないおばけ。怖がらせるというコンプレックスを抱えていたのでしょうか。何をしても脅かすのに失敗の連続に、ウォーリーは大泣き。でも最後はふたご得意のプロミネンスで助けました。記事に書いてある通り、テンポ良くて面白かった。子供向けアニメはここが良いんです。