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2005-08-11 (Thu) 21:04

名探偵ポワロとマープル #13

ある日スペンロー婦人が自宅で殺害されているのが発見されました。

犯行時刻に夫のスペンローは、ミス・マープルからかかってきたという電話で外出していました。しかし、マープルはそんな電話などかけていません。通信記録を調べた警察は、通話記録が残されていないことから犯人は村にある公衆電話からスペンロー婦人のところに電話したのではないかと推理します。

村で電話があるのは、郵便局と駅の2カ所のみ。犯人は一体どちらの公衆電話から婦人に電話したのでしょうか。また、犯行現場には仮縫いの時に使うピンが落ちていました。これは何か犯行と関係があるのでしょうか。

警察は、犯人の候補として夫のスペンロー、牧師補のジェラートに目をつけます。しかし、どちらも犯人だという決定的な証拠にかけるのでした。困った本部長は、マープルに相談するよう部下に指示しました。
マープルの推理は単純明快でした。この事件はそんなにややこしい事件ではなく、単純な事件だというのです。

マープルの推理で犯人はあっさりと捕まりました。あまりにもあっさりとしていて物足りなかったほどです。犯人は夫のスペンローでも牧師補のジェラートでもありませんでした。シンプルな事実をつなぎ合わせて、犯人を特定すればいいだけの事件だったのです。

今回はメイベルがマープルおばさまの所に滞在しているときに起こった事件でした。それなのにメイベルの出る幕がなくてちょっと残念でした。

最終更新日 : 2022-10-30

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