
連合と宇宙防衛戦線の話し合いにより、フォンブラウン号の都市への落下は回避されました。
人と人が殺し合う極限状況の中で、ハチマキとタナベは選択を迫られています。
ハチマキは、フォンブラウン号を破壊しようとしたハキムを殺してしまうのでしょうか?
タナベは、残り少ない酸素で傷ついたクレアと2人救出されるのでしょうか?
それぞれの理想と夢と現実が混じり合って、作品の中が混沌としてきました。誰かが絶対に正しいわけでもないし、誰かが絶対に間違っているわけでもない。
こういう状況の中で、この作品がどんな答えを見せてくれるのか楽しみです。
最終更新日 : -0001-11-30