
第3事業部の事業部長が第2事業部の部長を兼務することになり、その部長に嫌われているデブリ課は解散という決定が下されます。まさか、こういう展開になるとは思わなかったので驚きました。
クレアはやはりハキムのことが気になっているみたいですね。「結婚しちゃおうかな」と相手の出方をうかがうようなカマかけてますし。ハキムもクレアと同じ内戦で苦しむ国の出身でしたし、やはりこの2人はお互いの気持ちを思いやれるベストカップルだと思うんだけどなあ。
解散が決まったデブリ課ですが、最後の最後までデブリ屋としての誇りを失わないのが格好良かったです。事業部長の命令にさからって、連合の機雷衛星をたたき壊したときはすっきりしました。
会社で働いていると、会社だけが全てと思いがちですが、それを越えた正しさってあるなあと思いました。
何か考え込んでいるハチマキでしたが、会社をやめようと思っているとは思いませんでした。ハチマキの目的は一体なんなのでしょうか。ここに来てお話に大きな動きが出てきて、目が離せなくなってきました。
最終更新日 : 2022-10-30