
今回は、前回のお話に引き続き蒼星石と翠星石のマスターのお話でした。
今までずっと楽しんで見てきたのですが、どうもこのお話はおもしろくありませんでした。長々とお話を展開してきたわりには、結果的に蒼星石と翠星石の力を水銀燈に取られただけでしたし。
蒼星石や翠星石の使える夢の世界に入り込む力も、何となく何の意味があるのかよくわからない力ですし。
今までこのお話は真紅たちと行動をともにすることによって成長するジュンくんの物語だと思ってきたのですが、8話と9話では視点を変えたことにより戸惑いを感じました。
唯一ジュンくんと関係があったのが、おばあさんの夢の世界にはいった時に自分の世界に閉じこもっていてたダメだとジュンくんに語らせたことですが、今のジュンくんがそれを言っても説得力がないんですよね。
のりちゃんの出番がなかったのもお話が暗くなってしまった原因かもしれませんね。
最終更新日 : 2022-10-30
今回は、前回の続きで蒼星石と翠星石の話でした。夢の扉が開いたからとひとりで行こうとする翠星石はジュン達に止められ、皆で蒼星石のマスターの家へ行きます。そこで水銀燈の黒い羽根を発見しお爺さんの夢の中へ入り、時計の中で倒れている蒼星石を発見します。し... …
2005/07/31 23:45 パズライズ日記