日々の記録

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」も今回で完結です！

お話の密度が高くて、なんだかよくわからないところもありましたが^^;、最後はきれいにまとまりましたね。
注目ポイントはいくつもありましたが、その中でもスレッタがお母さんに従わない選択をする場面が、スレッタの成長が感じられてよかったです。

驚いたのは、仮想的な形とはいえエラン4号が復活したことです。あとエラン5号が、ノレアの残したスケッチの場所を地球で探していたのもよかったです。よかったといえば、ペトラが生き延びてラウダといい感じだったのもほっこりしました。

そしてスレッタとミオリネは、無事に結婚したようですね。(^^;
ミオリネはGUND技術を使った活動を続けているようですが、それに反対する人々がまだいることも示されました。しかし、それを受け入れた上でミオリネが今の自分にできることをしているのもよかったです。

というわけで、2期に渡って視聴してきたシリーズですが、最初から最後までクオリティが高かったです。ただ毎回の物語の情報量が多くて、がっつりと視聴していたわけではなかった私には少し詰め込みに思えました。(^^;
登場人物では、やはりグエルがいい味をだしていましたね。それから登場人物が多くて、最後まで名前が覚えられないキャラが何人かいたのが残念でした。(^^;