日々の記録

Prime Videoの配信の方が、BSの放送より早いと今頃気づきました。(^^;

レインボーバレット・バーストを完成させて、イヴは大会３日目にしてとっぷと１打差まで追いつきました。しかしレオの弟子のアイシャも、１打差で３位につけています。それでもレインボーバレット・バーストがあれば、イヴの勝利は揺るがないかと思いきや、すさまじい威力を持つショットだけにイヴの体にかかる負担も小さなものではありませんでした。

執事さんの針治療で、なんとか痛みは抑えられたものの、最終日にレインボーバレット・バーストを放てば、より激しい痛みがイヴを襲うことになります。イヴのショットの弱点を見抜いたレオは、将来を考えてここは引くこととイヴに勧めます。しかし、それはイヴに受け入れられることではありません。

最終日、イチナはイヴに無理をさせないために、あえてレインボーバレット・バーストを封じた作戦を立てました。その後フルは安全策をとったものでしたが、トップに立ったイヴがアイシャを引き離せるものではありませんでした。

そして勝負は、最終ホールへと持ち越されました。先行したアイシャは、２オンを確実に狙える場所をキープしました。
ここでイヴがついに動きました。勝利を勝ち取るために、ダメージを承知でレインボーバレット・バーストを放ちました。
そのショットは、アイシャを上回る飛距離を出しました。しかしアイシャは確実に２オンして、イヴを追い詰めました。

ここまで力を温存してきたイヴですが、もう一度レインボーバレット・バーストを放つ力はありません。しかしイヴが持っている武器は、それだけではなかったのです。なんと幼い頃に、父からゴルフを教えられた時に、虹のショットを上回るショットを作り上げていたのです。

そのショットは、直接カップに吸い込まれて、イヴは勝利をつかみました。さすがに体はもうボロボロみたいですが、それでもライバルに弱みを見せないために、イヴは平静を装うのでした。

これでイヴと葵は、プロとしての道が開けました。そんな２人が、プロとしてどんな勝負をみせてくれるのか。それが楽しみです。(^^)