日々の記録

カイナたちが地図を探す間に、アトランドとバルギアの戦いが始まります。

この世界のどこかにある大軌道樹を探すために、カイナたちは王宮の地下で地図を探します。ところが、ようやく見つけた地図をカイナは読むことができませんでした。地図はカイナの知らない文字で書かれていたのか、それともそもそも地図ではなかったのかと思いきや、単に文字が逆さまになっていて読めなかっただけでした。(^^;

その間にも、地上ではアトランドとバルギアの戦いが始まろうとしていました。バルギアの意表をついて、アトランドは精鋭を浮遊要塞に向かわせます。オリノガを中心とした精鋭は、あっさりと浮遊要塞への侵入に成功しました。しかしそれは、ハンダーギルが要塞にいる住民の命を何とも思ってないからでした。

ようやく地図が読めたカイナたちは、大軌道樹の場所を見つけました。ところが、そこに行くためには、大海溝を超えて行かなければなりません。大海溝では、浮遊袋でも浮力が足りないために、近づくことができません。しかしリリハは、地図の裏に大きな浮遊石(？)があるのを見つけました。これがあれば、大海溝を超えることができそうです！

浮遊要塞に侵入したオリノガは、司令部を目指します。しかし、そこには彼の意図を見抜いたアメロテが待ち構えていました。その上、ハンダーギルはアトランドとの戦いに、化け物と呼ばれるロボットのようなものを投入してきました。

ようやく小さな希望が見えましたが、その前に化け物を何とかしないといけないですし、大軌道樹に行く船を作るにもバルギアの力を借りる必要がありそうです。