久しぶりに Haskell に手を出そうと、開発環境を整えています。
17年前(!)に試した時は、Intel Macで動く正式版のGHCがなくて苦労しましたが、今はIntel Macだけでなく M1チップにも対応したバージョンもあって驚きました。
今回試したのは、GHCupを使っての環境構築です。あっという間に GHC や HLS、stack、cabalなどがインストールされて、便利になりました。
ただ1つ問題があって、haskell-language-server を Emacs で使おうとすると、うまく動いてくれません。少し悩みましたが、GHCupをインストールした時に、shellの設定ファイルに追加される設定ではPATHを認識してくれません。
追加された設定でやっているのは、export PATH="$HOME/.ghcup/bin:$PATH" と export PATH="$HOME/.cabal/bin:$PATH" の追加だけです。
追加された設定では souce コマンドを使っていましたが、この方法では、Emacs からPATHが認識されなかったので、直接PATHを追加指定したら、ようやく Emacs で HLS が使えるようになりました。(^^)
17年前(!)に試した時は、Intel Macで動く正式版のGHCがなくて苦労しましたが、今はIntel Macだけでなく M1チップにも対応したバージョンもあって驚きました。
今回試したのは、GHCupを使っての環境構築です。あっという間に GHC や HLS、stack、cabalなどがインストールされて、便利になりました。
ただ1つ問題があって、haskell-language-server を Emacs で使おうとすると、うまく動いてくれません。少し悩みましたが、GHCupをインストールした時に、shellの設定ファイルに追加される設定ではPATHを認識してくれません。
追加された設定でやっているのは、export PATH="$HOME/.ghcup/bin:$PATH" と export PATH="$HOME/.cabal/bin:$PATH" の追加だけです。
追加された設定では souce コマンドを使っていましたが、この方法では、Emacs からPATHが認識されなかったので、直接PATHを追加指定したら、ようやく Emacs で HLS が使えるようになりました。(^^)
最終更新日 : 2023-02-04