日々の記録

ナウシカだけじゃなく、ラピュタ的な要素もありそうですね。(^^;

雪海から浮かんできた王女リリハを助けたカイナは、自分の村に彼女を連れ帰ります。それを見たお婆さんたちは、カイナのお嫁さんが出来たと喜びます。(^^;

目を覚ましたリリハは、自分の目的を話します。リリハが賢者を探していたのは、彼女の村が水不足に悩まされていたからでした。軌道樹の根元に、リリハたちは住んでいました。しかし天膜と同じように、リリハたちのところでも水が不足していました。わずかな水を巡って、巨大な力を持つ部族が彼女たちの村に攻め込んでいたのです。

戦いの原因は水が不足していることです。それを解決するため、リリハは賢者の助けを必要としていたのです。しかし天膜にも、賢者はいません。それを知ったリリハは、村に帰ることにします。しかし軌道樹から降りることは、簡単にはできません。そこでカイナが、お爺さんから与えられたレーザー(？)を出す遺物を使って、リリハを雪海まで送り届けることになりました。

軌道樹はかなり高さがあるようですが、カイナとリリハは無事に下までたどり着けるのでしょうか。カイナが村からいなくなって、残された年寄りたちで食料の確保ができるのか、そのあたりも気になりました。