日々の記録

ボンドが、新たに家族に加わるお話でした。

外相の変装して、キースの注意を惹きつけたロイド。訓練された犬に襲われて、やむなくロイドが犬を射殺したのかと思いきや、なんとロイドが撃ったのは犬に爆弾をつけているベルトでした。そうと知らないキースは、爆弾を爆発させてロイドを殺そうとします。しかし犬から外れた爆弾は、川へと落ちて大きな被害は出ませんでした。

底知れないロイドの戦闘力を恐れたキースは、その場から逃げ出します。でも逃げていく途中でヨルに見つかって、ヨルのキックを受けて動けなくなりました。歩道橋から飛び降りたり、車に蹴りを放って事故らせたり、ヨルの身体能力が高すぎですね。(^^; キースを倒した後に、再び警察に先ほどの人妻ですと電話しているのも笑えました。

こうして外相を狙ったテロは、事前に阻止されました。しかし両国の関係に影響しないように、その事実が表に出ることはありません。アーニャはステラを期待していましたが、残念ながら公にできないのでステラ獲得とはいきませんでした。

そしてテロに利用された犬たちは、ロイドの組織で保護されることになりました。アーニャを助けてくれた、白い犬さんも保護されそうになりましたが、アーニャが泣いて頼んでロイドの家で暮らせることになりました。そんなアーニャを見つめるシルヴィアは、少し寂しそう。どうやら彼女にも、アーニャと同じくらいの娘がいたようです。過去形になっているのは、娘さんは亡くなっているからでしょうか!?(;_;)

組織のチェックも終わり、白い犬さんがアーニャのところにやって来ました。これでダミアンに近づく口実ができたと、アーニャはちょっと陰謀モードです。でも犬の名前を決めてなかったので、思いっきりダミアンにバカにされてしまいました。(^^;

そして色々と考えた結果、白い犬さんの名前はアーニャの好きなアニメ・ボンドマンから名前を借りて、ボンドと呼ばれることになりました。早速家族でドッグランに行きましたが、ボンドは賢いようで、とぼけている感じでもあり、頼りになるのかならないのか、今のところまだ未知数ですね。

新たな家族が増えて、これからロイドたちがどんな活躍を見せてくれるのか、この先も楽しみです！(^^)