日々の記録

ようやく「コードギアス 復活のルルーシュ」を視聴しました！(^^)

ルルーシュが世界の悪意を集めて死んだことで、世界に平和が訪れました。しかし、新たな危機が訪れました。難民キャンプに慰問していたナナリーが、何者かに狙われたのです。ゼロの名を引き継いだスザクは、敵からナナリーを守ろうとします。ところが、まるで彼の行動をあらかじめ知っていたかのように、罠が仕掛けられていました。そしてナナリーとスザクは、敵の手に落ちました。

事件の背後には、傭兵国家として知られるジルクスタン王国がありました。カレンやロイド、咲世子たちは、密かにジルクスタンに潜入しました。しかし彼らの侵入を知ったジルクスタンは、彼らを抹殺しようとします。その中には、自分の姿を他の人間に見せかけるギアスを持った男もいました。

一方、C.C.もまたジルクスタンを訪れていました。彼女の目的は、そこにある遺跡でした。そこから再び、Cの世界へと入ろうとしていたのです。その理由は、彼女の同行者にありました。それは死んだはずのルルーシュでした！
C.C.の力によって、ルルーシュは蘇っていました。しかしそれは完全なものではなく、彼の心はいまだ眠ったままでした。ルルーシュを元に戻すために、C.C.はもう一度Cの世界に入るために２人で旅をしていたのです。

懐かしいキャラが次々に登場して、コードギアスの同窓会みたいな雰囲気でした。ルルーシュの復活にあたっては、あるキャラがC.C.に協力していたのも感慨深いものがありました。かってのコードギアスを思わせるストーリー展開は、なかなか面白かったです。そして本編が終わった後エンドカード、本編の後の様子が描かれていたのもよかったです。(^^)