ようやく劇場版「コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道」を視聴し終えました。
R2は紅蓮可翔式の空中合体は何度も再視聴していますが^^;、その後の展開は込み入っていてややこしいので、これまでほぼ再視聴せずにいました。そのおかげで(?)、この3作目は新しい作品を見るような気持ちで視聴することができました。
シャルルとマリアンヌの計画が明らかになり、それを受け入れられないルルーシュは彼らに反逆して、ついに2人を消滅させます。マリアンヌがアーニャの中に、自分の意識を残したとか、そのあたりの設定は完全に忘れていました。(^^;
そしてルルーシュは、ギアスの力を使いブリタニアの皇帝となります。さらにルルーシュは、超合衆国との同盟も結びます。しかし、そんなルルーシュにシュナイゼルが立ちはだかります。シュナイゼルは、ナナリーを保護してルルーシュとの戦いに備えていました。
ルルーシュは、ナナリーと戦うという苦しい決断をせざるを得ませんでした。このあたりから、話がかなり入り組んできて、ルルーシュの味方だった黒の騎士団や中華連邦が敵にまわったり、逆に今までは敵だったロイドやセシル、ニーナがルルーシュに協力したり、かなりややこしくなります。(^^;
しかしルルーシュは、シュナイゼルの狙いを的確に見抜き、ギアスで彼を支配します。さらにルルーシュは、フレイアの発射の鍵を手に入れるために、ナナリーにもギアスを使うことになりました。この場面、それまでのルルーシュの心情を考えると、切なくなります。
こうしてルルーシュは、皇帝となって世界を掌握しました。しかし、それは世界の憎しみを自分1人に集中させるためでした。皇帝となったルルーシュの前に、ゼロの仮面をかぶったスザクが現れて、ルルーシュの命を奪いました。こうしてルルーシュが倒されたことで、世界はようやく話し合いにより平和を目指すことができるようになりました。
そんなルルーシュの意図に気づいたナナリーの絶叫が、あまりにも切なくて心に残りました。(/_;)
テレビ版との大きな違いは、シャーリーの運命でした。ネタバレになるので、これ以上は書きませんけど。(^^;
というわけで、これでやっと「復活のルルーシュ」を視聴する準備ができました。
R2は紅蓮可翔式の空中合体は何度も再視聴していますが^^;、その後の展開は込み入っていてややこしいので、これまでほぼ再視聴せずにいました。そのおかげで(?)、この3作目は新しい作品を見るような気持ちで視聴することができました。
シャルルとマリアンヌの計画が明らかになり、それを受け入れられないルルーシュは彼らに反逆して、ついに2人を消滅させます。マリアンヌがアーニャの中に、自分の意識を残したとか、そのあたりの設定は完全に忘れていました。(^^;
そしてルルーシュは、ギアスの力を使いブリタニアの皇帝となります。さらにルルーシュは、超合衆国との同盟も結びます。しかし、そんなルルーシュにシュナイゼルが立ちはだかります。シュナイゼルは、ナナリーを保護してルルーシュとの戦いに備えていました。
ルルーシュは、ナナリーと戦うという苦しい決断をせざるを得ませんでした。このあたりから、話がかなり入り組んできて、ルルーシュの味方だった黒の騎士団や中華連邦が敵にまわったり、逆に今までは敵だったロイドやセシル、ニーナがルルーシュに協力したり、かなりややこしくなります。(^^;
しかしルルーシュは、シュナイゼルの狙いを的確に見抜き、ギアスで彼を支配します。さらにルルーシュは、フレイアの発射の鍵を手に入れるために、ナナリーにもギアスを使うことになりました。この場面、それまでのルルーシュの心情を考えると、切なくなります。
こうしてルルーシュは、皇帝となって世界を掌握しました。しかし、それは世界の憎しみを自分1人に集中させるためでした。皇帝となったルルーシュの前に、ゼロの仮面をかぶったスザクが現れて、ルルーシュの命を奪いました。こうしてルルーシュが倒されたことで、世界はようやく話し合いにより平和を目指すことができるようになりました。
そんなルルーシュの意図に気づいたナナリーの絶叫が、あまりにも切なくて心に残りました。(/_;)
テレビ版との大きな違いは、シャーリーの運命でした。ネタバレになるので、これ以上は書きませんけど。(^^;
というわけで、これでやっと「復活のルルーシュ」を視聴する準備ができました。
最終更新日 : 2022-10-30