日々の記録

深夜にケイトが、同期会を開催するお話でした。

事件の真相を捜査していたら、ケイトたちはオリバーたち研究班の部屋を見つけてしまいました。怒られるのかと思いきや、いきなりオリバーがエミリコに駆け寄りました。何かと思えば、煤回収マシンの力を最大限に発揮させたエミリコに、オリバーは興味を持ったのです。

でも、いきなりエミリコが服を脱がされて、解剖されちゃう展開になるのかと思いきや^^;、純粋にエミリコの運動能力に興味があるだけでした。しかし、こんな状況さえ楽しめるエミリコは、確かにただ者ではないのかも。

そこでケイトは、オリバーからクリストファーだけでなく、アンソニーの名前を耳にしました。しかしオリバーたちにとって、その２人の名前を出すことはタブーとされていました。クリストファーとアンソニー、２人の過去に何があったのでしょうか!?

そしてケイトたちは、オリバーたちの所から無事に帰ることができました。それでも、ジョンは壊した壁の修理を命じられていましたが、まあこれは仕方ないですね。(^^;

その夜、ケイトは同期の４人を集めて同期会を行うことにしました。ケイトは、ルイーズとパトリックに事件の調査に協力することをお願いしました。しかし２人は、全く乗り気ではありません。自分の要望ばかりをいきなり伝えたケイトに、２人は反発していたのです。

それに気づいたケイトは、エミリコのようにまずはみんなと仲良くしようとします。ジョンの煤を使って、ケイトは煤人形を作ってみせました。同じシャドーでも、煤の性質には違いがあるようです。４人の煤を混ぜ合わせることで、人形を作るのに最適な煤を作ることができました。

まずはルイーズとパトリックと仲良くなれればいいと、ケイトは考えました。しかし４人が今までより親密になったことで、自然とルイーズとパトリックもケイトに力を貸してくれる流れになりました。
同期の協力を得たケイトが、どんな風に真相に近づくのか。この続きも気になります！(^^)