日々の記録

まさかの、ここで１期終了!?(^^;

デスモンドの任務をこなすロイドですが、組織は常に人手が不足しているので、他の任務の指令も容赦なく彼に下されます。それが原因で、周囲の住人から良からぬ噂をされてしまいました。それを知ったロイドは、普通の家族を装うために、アーニャとヨルを水族館に誘います。

ところが、その水族館でもロイドは、別の任務を遂行することになりました。水族館のペンギンに、重要な情報が隠されているらしいのです。しかし水族館には、200匹のペンギンがいます。父の任務を知ったアーニャが、テレパシーでペンギンの心を読み、ターゲットとなるペンギンを発見しました。

しかし運悪く、水族館でご近所さんと一緒になってしまい、ロイドはスパイとしての任務と、普通のお父さんという２つを同時にこなさなければならなくなりました。ターゲットのペンギンに接触するために、ロイドは新人の飼育員になりすまします。

首尾良くペンギンを確保したところに、怪しげな男が近づいてきました。その男が、この情報を手にする人物でした！
しかしアーニャの機転と、ヨルのパンチ力で、ロイドは無事に任務を果たすことができました。さらに、巨大なペンギンのぬいぐるみをゲットして、よいお父さんを装うこともできました。

というわけで、とりあえずここで第１期は終了らしいです。今期一番楽しんだ作品なので、早く続きが見たいです。
そして気になるのは、前回少しだけ触れられた犬のことです。てっきり今回、アーニャと犬の出会いが描かれるのかと思っていただけに、まさかの展開でした。(^^; まさか、犬だけに「おあずけ」とか!?