マインの大ピンチと決断のお話でした。(;_;)
怪しげな男たちに掠われそうになったマインとトゥーリ。ダームエルは必死でマインを救おうとしますが、男たちに追いつくことができません。そこに現れたのは、マインとトゥーリのお父さんでした。娘たちの危機に、力を振り絞ったギュンターは、男の1人に追いつきマインを助けました。しかし、もう1人の男はトゥーリを人質にして、マインに言うことを聞かせようとします。
家族の危機に、マインの怒りの魔力が発動します。そのおかげで、無事にトゥーリを助けることができました。この危機の中、マインはジルヴェスターからもらったお守りのことを思い出しました。困った時は、それにマインの血をつけろと言われていましたが、試してみても何も起きません。それを使えば、ジルヴェスターが魔法でテレポートしてくるのかと思っていたので^^;、ちょっと拍子抜けでした。
そしてマインたちは、再び神殿へと戻ります。トゥーリたちは危険を避けるため、ベンノさんのところで待機することになりました。神殿に帰ったマインは、神官長に面会を求めますが、残念ながら神官長は不在でした。そんなマインたちは、運悪く神殿内で神殿長たちと遭遇してしまいました。神殿長はデリアをだまして、ディルクと貴族のビンデバルトの間に従属契約を結ばせていました。
ビンデバルトは、さらにマインも自分のものにしようとします。しかしマインは、あくまでそれを拒みます。怒ったビンデバルトは、手下たちに命じてマインたちを襲わせます。それに立ち向かったダームエルとギュンターは、魔力で強化された相手に苦戦しています。
魔力で攻撃してくるビンデバルトに、マインも魔力で応戦します。すると卑怯なことに、神殿長はディルクを人質にしてマインに契約を迫ります。ヴィルマやロジーナを妬む女性灰色神官に抑え込まれて、マインは大ピンチです!!!
しかし、それをお父さんが助けてくれました。しかしお父さんは、ビンデバルトの攻撃からマインを守って負傷してしまいました。
そこにようやく、神官長が現れました。他国の貴族がいることを、神官長はとがめますが、神殿長は通行証を偽造したことを認めません。逆に平民のマインが、貴族に刃向かったことをとがめます。
そんな中、神官長はマインがジルヴェスターからお守りをもらっていたことを知りました。そして神官長は、マインに決断を迫りました。もし今すぐ、マインがジルヴェスターの養女となることを承認しなければ、マインやその家族、側仕えたちも罪に問われます。
しかしマインがジルヴェスターの養女となることを受け入れれば、マインたちを助ける道があるようです。それを知ったマインは、悲しみをこらえてジルヴェスターの養女となることを受け入れました。(;_;)
そして神官長は、今後の証拠とするために神殿長を捕らえました。そんな神官長に、ビンデバルトはあくまでも魔力で抵抗します。この戦いの行方はどうなるのでしょうか!? そして、いざという時に全然頼りにならなかったジルヴェスターのことも気になります。(^^;
自分たちの利益のためには、他人を道具のように利用するビンデバルトや神殿長が本当に腹立たしかったです。
そして、唐突に、家族との別れを決断しなければならなかったマインが切なかったです。(;_;)
怪しげな男たちに掠われそうになったマインとトゥーリ。ダームエルは必死でマインを救おうとしますが、男たちに追いつくことができません。そこに現れたのは、マインとトゥーリのお父さんでした。娘たちの危機に、力を振り絞ったギュンターは、男の1人に追いつきマインを助けました。しかし、もう1人の男はトゥーリを人質にして、マインに言うことを聞かせようとします。
家族の危機に、マインの怒りの魔力が発動します。そのおかげで、無事にトゥーリを助けることができました。この危機の中、マインはジルヴェスターからもらったお守りのことを思い出しました。困った時は、それにマインの血をつけろと言われていましたが、試してみても何も起きません。それを使えば、ジルヴェスターが魔法でテレポートしてくるのかと思っていたので^^;、ちょっと拍子抜けでした。
そしてマインたちは、再び神殿へと戻ります。トゥーリたちは危険を避けるため、ベンノさんのところで待機することになりました。神殿に帰ったマインは、神官長に面会を求めますが、残念ながら神官長は不在でした。そんなマインたちは、運悪く神殿内で神殿長たちと遭遇してしまいました。神殿長はデリアをだまして、ディルクと貴族のビンデバルトの間に従属契約を結ばせていました。
ビンデバルトは、さらにマインも自分のものにしようとします。しかしマインは、あくまでそれを拒みます。怒ったビンデバルトは、手下たちに命じてマインたちを襲わせます。それに立ち向かったダームエルとギュンターは、魔力で強化された相手に苦戦しています。
魔力で攻撃してくるビンデバルトに、マインも魔力で応戦します。すると卑怯なことに、神殿長はディルクを人質にしてマインに契約を迫ります。ヴィルマやロジーナを妬む女性灰色神官に抑え込まれて、マインは大ピンチです!!!
しかし、それをお父さんが助けてくれました。しかしお父さんは、ビンデバルトの攻撃からマインを守って負傷してしまいました。
そこにようやく、神官長が現れました。他国の貴族がいることを、神官長はとがめますが、神殿長は通行証を偽造したことを認めません。逆に平民のマインが、貴族に刃向かったことをとがめます。
そんな中、神官長はマインがジルヴェスターからお守りをもらっていたことを知りました。そして神官長は、マインに決断を迫りました。もし今すぐ、マインがジルヴェスターの養女となることを承認しなければ、マインやその家族、側仕えたちも罪に問われます。
しかしマインがジルヴェスターの養女となることを受け入れれば、マインたちを助ける道があるようです。それを知ったマインは、悲しみをこらえてジルヴェスターの養女となることを受け入れました。(;_;)
そして神官長は、今後の証拠とするために神殿長を捕らえました。そんな神官長に、ビンデバルトはあくまでも魔力で抵抗します。この戦いの行方はどうなるのでしょうか!? そして、いざという時に全然頼りにならなかったジルヴェスターのことも気になります。(^^;
自分たちの利益のためには、他人を道具のように利用するビンデバルトや神殿長が本当に腹立たしかったです。
そして、唐突に、家族との別れを決断しなければならなかったマインが切なかったです。(;_;)
最終更新日 : 2022-10-30
第三十五章 黒いお守り マインとトゥーリが誘拐された。追い駆けるダームウェルとルッツ、ギル。神殿に向かった父はマインが帰ったと聞いて急いで戻ってきた。マインの誘拐を即座に察して追い駆ける。なんとか取り戻すがトゥーリは人質にされる。マインが怒りで魔力を使用、なんとかトゥーリも取り戻す。しかし相手も魔力を使用する身食い兵らしい。それでもなんとかマインもトゥーリも無事。これはピンチ、ジルヴェスター... …
2022/06/11 04:41 ぬるーくまったりと 3rd