葵となかなか対決できなくてイライラしたイヴが、香蘭女子高の選手と対決するお話でした。
成り行きで雷凰女子学園に入学することになったイヴですが、彼女の目的は葵と対決することだけです。海外から美少女がやって来たと学内で話題になっているのに、どこまでも俺様で暴君なイヴでした。(^^;
ようやく葵と顔を合わせても、彼女は常にスケジュールに追われていて、イヴと対戦する時間がありません。とりあえずは、ゴルフ部に入部しないことには葵と対決できないと考えたイヴは、顧問の亜室に軽くあしらわれてしまいます。亜室はイヴの実力を知った上で、あえて彼女を挑発していました。
いらついたイヴは、手近な生徒たちをナンパして^^;、彼女たちと遊びに出かけました。しかし日が暮れる頃になると、彼女たちは門限があるからと帰宅してしまいました。そんなイヴを、イチナはずっと追いかけていました。プロキャディーになりたいイチナにとって、イヴは理想的なパートナーなのです。
そんな2人の前に、香蘭女子高の伊勢芝九葉が現れました。彼女は全国でも強豪の1人として知られていました。そんな九葉と、イヴはパターゴルフで勝負することになりました。九葉はパッティングの名手でした。カップまでのラインを正確に見抜いて、的確にそのラインをボールでなぞることができたのです。
そんな九葉に対して、イヴは例によって無謀としか思えないプレーで戦います。そんなイヴに、やがて九葉は調子を乱されてしまいました。そこに彼女のパートナーであり、香蘭女子高ゴルフ部の主将の飯島薫子が現れました。薫子は九葉に代わって、イヴとの勝負に挑んできました。
イヴとの対決に、薫子はパターではなく、ウェッジを使いました。その方が難易度が高くなりますが、落下したボールを使って、パッティングのラインにくぼみを作ることが薫子の目的でした。続いてイヴがパットに入りますが、それをイチナが止めました。イチナは先ほどの薫子のショットの目的を、きちんと見抜いていました。その上で、自分がアドバイスしてイヴにパットを決めさせると断言しました。
イチナの指示通りにパットしたイヴは、カップ手前のくぼみに影響されながらも、見事にカップインを決めました!
キャディーとしてのイチナの実力を認めたイヴは、ようやくペアを組むことを受け入れました。九葉には名前を尋ねなかったイヴですが、薫子の実力は認めて名前を聞きました。葵の他にも、対決しがいのある相手がいることにイヴは気づいたのです。そのお膳立てをしたのは、ゴルフ部の顧問・安室でした。
というわけで、この先はイヴは葵とペアを組んで戦うことになりそうですね。
裏世界の賭けゴルフで修羅場をくぐってきたイヴが、今さらアマチュアと対決!?という気がしなくもないですね。(^^;
今回の薫子との対決も、相手の意図を見抜いた上で、いつものように力業でそれを粉砕するイヴのゴルフが見たかったかも。
成り行きで雷凰女子学園に入学することになったイヴですが、彼女の目的は葵と対決することだけです。海外から美少女がやって来たと学内で話題になっているのに、どこまでも俺様で暴君なイヴでした。(^^;
ようやく葵と顔を合わせても、彼女は常にスケジュールに追われていて、イヴと対戦する時間がありません。とりあえずは、ゴルフ部に入部しないことには葵と対決できないと考えたイヴは、顧問の亜室に軽くあしらわれてしまいます。亜室はイヴの実力を知った上で、あえて彼女を挑発していました。
いらついたイヴは、手近な生徒たちをナンパして^^;、彼女たちと遊びに出かけました。しかし日が暮れる頃になると、彼女たちは門限があるからと帰宅してしまいました。そんなイヴを、イチナはずっと追いかけていました。プロキャディーになりたいイチナにとって、イヴは理想的なパートナーなのです。
そんな2人の前に、香蘭女子高の伊勢芝九葉が現れました。彼女は全国でも強豪の1人として知られていました。そんな九葉と、イヴはパターゴルフで勝負することになりました。九葉はパッティングの名手でした。カップまでのラインを正確に見抜いて、的確にそのラインをボールでなぞることができたのです。
そんな九葉に対して、イヴは例によって無謀としか思えないプレーで戦います。そんなイヴに、やがて九葉は調子を乱されてしまいました。そこに彼女のパートナーであり、香蘭女子高ゴルフ部の主将の飯島薫子が現れました。薫子は九葉に代わって、イヴとの勝負に挑んできました。
イヴとの対決に、薫子はパターではなく、ウェッジを使いました。その方が難易度が高くなりますが、落下したボールを使って、パッティングのラインにくぼみを作ることが薫子の目的でした。続いてイヴがパットに入りますが、それをイチナが止めました。イチナは先ほどの薫子のショットの目的を、きちんと見抜いていました。その上で、自分がアドバイスしてイヴにパットを決めさせると断言しました。
イチナの指示通りにパットしたイヴは、カップ手前のくぼみに影響されながらも、見事にカップインを決めました!
キャディーとしてのイチナの実力を認めたイヴは、ようやくペアを組むことを受け入れました。九葉には名前を尋ねなかったイヴですが、薫子の実力は認めて名前を聞きました。葵の他にも、対決しがいのある相手がいることにイヴは気づいたのです。そのお膳立てをしたのは、ゴルフ部の顧問・安室でした。
というわけで、この先はイヴは葵とペアを組んで戦うことになりそうですね。
裏世界の賭けゴルフで修羅場をくぐってきたイヴが、今さらアマチュアと対決!?という気がしなくもないですね。(^^;
今回の薫子との対決も、相手の意図を見抜いた上で、いつものように力業でそれを粉砕するイヴのゴルフが見たかったかも。
最終更新日 : 2022-10-30