日々の記録

今回は、お子様ランチとクリームコロッケのお話でした。

アルフレッドとマルガレーテは、母親から西の塔に入ることを禁じられました。西の塔には、魔女がいると母は２人に教えたのです。それが逆に、子供たちの好奇心を誘いました。アルフレッドとマルガレーテは、こっそりと西の塔に入り込みました。

そこには確かに、魔女が住んでいました。しかし、それは２人の伯母のヴィクトリアが暮らしている部屋でした。部屋の中を探すうちに、２人は不思議な箱を見つけました。その中には、見たことのない食べ物が入っていました。２人はそれを魔法の薬だと思い、食べてみました。しかしそれは、ヴィクトリアのお気に入りのプリンでした。

２人がプリンを食べていると、ヴィクトリアが現れました。ヴィクトリアの中の人は、伝説の白い悪魔の中の人でもあったので^^;、「おかしいな・・・、２人ともどうしちゃったのかな」とか言い出して、アルフレッドとマルガレーテが恐怖に凍りつく場面が見えたような気がしました。(^^;

かなり脱線しましたが、ヴィクトリアは２人を「ねこや」に連れて行きました。そこでヴィクトリアは、２人にお子様ランチを食べさせました。お子様ランチは、12歳以下限定のようですが、異世界だと長命な種族もいるでしょうし、そのあたりはどうしているのか、ちょっとだけ気になりました。(^^;

後半は、クリームコロッケのお話です。ピッケとパッケは、旅をしながら料理を売って商売しています。
２人が売っているのは、美味しいクリームシチューでした。そうして稼いだお金で、２人は「ねこや」へと向かいます。２人は「ねこや」の常連さんでした。

今回２人が試したのは、クリームコロッケでした。元々クリームシチューが好きな２人は、すっかりクリームコロッケにはまり、２人で30皿を平らげました。子供のような見た目の２人ですが、かなり大食いの種族らしいです。

というわけで、今回の料理も美味しそうでした。(^^)